狼と七匹のDK【創作】

考察time ページ8

管理人さんが部屋から出ていったあと、
話をすっぽかして寝ていた2人に簡単に説明をした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「「は？」」

ちなみに寝ていたのはタイカとアスカだ。

(えっ誰？という方、
[自己紹介]のお話に戻ってみてください)

まあ案の定ポカーンとしてます。


「ってことはさあ、オレ達は全員イケメンってことでしょ？照れるー」

「管理人さんの話、長すぎて草」

起きてたショウとレオもどうでもいいところに食いついている。…草?



「皆とりあえず落ち着け」


おぅ…ジュンジ頼もしいな。

「管理人さんは誰かが逃げ出さないように見張ってる役、って言ってたよな。
それってもし誰かが逃げ出したとして管理人さん側に損害があるのか？」


おぉ…確かに。


「てゆーか…それならまず "逃げ出す" って表現自体が気になるわ」

とアスカが呟いた。以外と頭が冴えるのか？


「…あの… "強引に連れてくる" ってのも…気になった…自分的には…」

おお。サクヤ。それもそうだね。


「んなこと言ったら "企業秘密" とかThe・怪しい！だよな」

タイカもそれな。


でも僕的には…

「引っ掛かるとこいろいろあるけどさ、
来週追加されるもう一人、楽しみだよね」


全員がバッとこっちを見る。
僕…もしかして空気読んでなかった？


「ｯ…お前面白いな！」

タイカの一言を期に雰囲気が和む。

「まぁそれもそだねー。まっ、仲良くしような皆☆」

雰囲気が和んだところで僕が分からなかったことを質問。


「ねぇレオ、"草" って何？」

「ん？ (笑)みたいな感じと言えばいいか
www←草みたいだろ？」

「そゆことね。サンキュー」

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