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萩谷Side
A「お邪魔します…。」
安「どうぞ！男と２人って心配かもしれないけど俺何も変なことしないから安心して」
A「いえ！泊めてくださってありがとうございます」
萩「じゃあ俺帰るね。Aちゃんまたね」
A「はい」
安「あ、その辺まで送ってく」
萩「別にいいよ、俺警察官だし」
安「(小声)話したいことあんだよ。」
え？
安「なんであの子帰りたくないって言ってるんだよ？」
萩「親とうまく行ってなくて、一人暮らししてたけどそれを特定されて押しかけられたってこと。
彼女花園グループの社長の娘なんだよ」
安「そういうことｋ…てえ!?」
萩「俺が知ってるのはそこまで。あの子が話してくれるまで聞かないって約束したから」
安「そっか…分かったわ。あとは俺が何とかしとくよ。」
萩「ありがとう。よろしく」
なんでかわからないけど、あの子のこと助けたくなった。
こんな気持ち初めてで、一体何なのか全くわからない。
萩「…俺って恋愛経験ゼロだからなぁ」
やれやれ。
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まねまね - 最初から一気読みしちゃいました！！萩谷くんとの恋が実ってよかった〜 (2023年4月23日 11時) (
レス) id: 7ded94b651 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ(プロフ) - 本当ですか！？ありがとうございます。楽しみに待ってます。 (2021年4月25日 11時) (レス) id: f9e6ec9ffa (このIDを非表示/違反報告)
moe(プロフ) - Ｍさん» コメントありがとうございます！気に入っていただけて嬉しいです！何回も読み返してくださったんですね…！こんな嬉しいことはないです…。another story必ず更新します！ (2021年4月24日 22時) (レス) id: 1eedcfe68d (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ(プロフ) - すごくキュンキュンしました。このお話大好きで、何回か読み返しちゃいました。今日も一気読みしてしまって・・・もしよろしければanothore story など作ってほしいです。 (2021年4月24日 22時) (レス) id: f9e6ec9ffa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：moe | 作成日時：2020年8月14日 0時
