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『ど、どうでしょうね、、?』
思わず、ごまかそうとした。
沖矢「A」
ギラッ
『ぴえっ』
眼光が鋭すぎて、思わず変な声が出た。
沖矢「今は、どうなんですか。」
再度、問いかけられた。
その時___。
ドスッ
後ずさった時に、何かに当たった。
ん、、?
ダイヤル式南京錠の箱。
手のひらサイズの箱に、
4桁のダイヤル式南京錠が二つ、、、。
まって、、なんか見覚えが、、、。
沖矢「なんです、それ?」
『ああ、これは、、、』
沖矢「おじいさんの物ですか?
それにしては、、、」
『おばあちゃん、、、。』
沖矢「待ってください。
あなたのおばあさんというと、、、」
コクリと頷く。
沖矢さんの考えてる通りだ。
おばあちゃんは5年前に亡くなっている。
しかし、5年前。おばあちゃんが亡くなってから、
この家を管理していたのはおじいちゃん。
だが、掃除の類が苦手なおじいちゃんは、
一切、手を付けなかったのだろう。
つまり、
つまり、、
まさか、、、?
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よる - エリカちゃんの人柄が良すぎて推せる(真顔)アフターストーリーとか気になりますが作者さんのペースで頑張ってください! (2020年3月28日 15時) (レス) id: c5f0e73031 (このIDを非表示/違反報告)
S・T(プロフ) - 赤井さんだからガッツリ裏をとことん書きまくってほしいです(^^)♪あとひたすら子♪作りのとこもとことん…←(殴り)すみません(^^; (2020年3月27日 15時) (レス) id: 80eb162450 (このIDを非表示/違反報告)
kurauda0827(プロフ) - 好きすぎて、一気読みしちゃいました!!続き楽しみにしてます。これからも頑張ってくださいね! (2020年3月17日 23時) (レス) id: dce11f68c6 (このIDを非表示/違反報告)
をもち - 目の前で茶番(裁判)やられている安室さんの気持ちが知りたい笑 (2020年3月13日 2時) (レス) id: f4818799dd (このIDを非表示/違反報告)
鬼滅の刃 love - とっても面白い小説ですね!更新頑張ってください! (2020年3月12日 10時) (レス) id: 132e2721c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:浦乃 | 作成日時:2020年2月26日 18時