Because I protect it. 《SexyBoys》 (ページ12)

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家に帰ってきて、

優太くんと夜ご飯を作ってるんだけど

まだ帰ってこない4人。

『ねえ、4人はどこ行ってるの？』

優「大丈夫。そのうち帰ってくるから」

優太くんはせっせと料理を作って、

私はお皿を出したり、

そういうお手伝いしかしなかった。

玄「ただいまー！」

優太くんとテーブルに

料理を並べてると

帰ってきた4人。

4人共、いろんなお店のバッグを持ってて

その量はすごかった。

『どうしたの？その量...』

顕「これねー、全部Aにプレゼント！」

『え？』

海「あ、断らないで？(笑)Aのこと考えて選んだからさ」

玄「そうそう！特に神宮寺！」

勇「あ、おい！お前言うなよ...」

勇太は照れてるのか、

顔を真っ赤にして

私の目の前に袋を置いた。

勇「絶対着ろよな」

『ありがと』

プレゼントなんて、

最後にもらったのいつ？

ってくらい貰ってなかったから

すごく嬉しかった。

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