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No.46 ページ1

Aside


朝起きると隣にマサイさんがいた。昨日はみんなここで寝たらしい
まだみんな寝てるw
こう見るとなんか面白い

マサイさんのお腹をツンツンしたりシルクさんのほっぺたをプニプニしたりンダホさんのお腹に乗ったりみんなのところをまわり、マサイさんの所に戻ってくる

やっぱりマサイさんの隣が落ち着く一緒に居るからかな?

風邪引いちゃうから全員に布団をかけてあげる


A「ふぅー、それにしてもみんな起きないな...」

マサイ「ワッ!!起きてます〜♪」

A「ギャャャァァ!」

マサイ「ビックリした?...えっ、泣かないで、ごめん!」


死ぬかと思った。
今日1日何言われたってマサイさんと口聞かないもん!


A「うぅ...ヒック、うわぁぁぁん...」

マサイ「ちょっ、マジでごめん!」

シルク「うるさいよ...あれ、なんか泣いてる〜どったの?」←寝ぼけてる

A「シルクしゃん、ごわかっだー」

シルク「....A!マサイなんでA泣いてんの?」

マサイ「マジでごめん!」


シルクさん目が覚めたみたい
嫌いなんて言いたくないけど反省してもらうために今日は言っちゃうもん!


A「シルクしゃん...」

シルク「どうした?」

A「ましゃい嫌い!」

シルク「はぁ!マサイ何したんだよ」

マサイ「驚かした...」


マサイさんすごい悲しそうな目でこっち見てるでも許さないから


シルク「怖かったな、マサイのこと許してやってくれ、わざとじゃないと思うし、な?」

A「嫌い!」

シルク「A、わざとじゃないんだよ。しかもすぐに謝ってくれたでしょ」


そんなこと言われたら許さないといけない感じじゃん
でも、意地っ張りな性格だ。絶対に許さないから!


マサイ「アイス買お、お菓子でもいいよ!」

A「.....」

シルク「なぁA、俺だって怒るよ。マサイ反省してるじゃん、もう許してやれ」

A「許さないもん!嫌い!喋んない!」

シルク「Aっ!!」

A「ッ!....」


シルクさん怖い...なんで、こうなるはずじゃなかったのに...

僕は家を出た

No.47→



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作者名:だんくん | 作成日時:2019年11月13日 5時

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