日記 呪う ページ22
学校が嫌な彼は家に引きこもっていた。
そんなある日彼は突然学校に行く何て言い出して少し平気かな？なんて思ったが彼の口元には笑顔があった。
帰ってきた時も今まであまり聞かないような声で明るくただいまを言ってくれた。彼は二階に行きしばらく降りてこなかった。様子を見に彼の部屋に行くと彼は首をつって死んでいた。
あんなに笑っていたのにどうして
死んだ顔はどこか嬉しそうだった。
その日からしばらくたち彼の部屋を掃除していると真っ黒なノートが引き出しから出てきた。
きっとあの子にもそういう厨二的なものがあったのねと思いノートをめくった。そこには、今日いじめられた人の名前がズラリと書いてあった
ページをめくると今日の日付けが書いてあった。そこには「3-2 13番の男の子、二段ベットから落ち、打ちどころが悪く死ぬ」そう書いてあった。
こんなことを書くなんてそんなけいじめが酷かったのね。お母さんなのに気づいてあげられなくってごめんね。そう思い夜ご飯は彼の好きな物にしようと決めた。
次の朝、3-2 13番の男の子は頭から血を流して倒れていた。その男の子は助からなかったという。
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だんくん(プロフ) - 朱羅さん» 世の中そんなうまくできて、いないんですよね。 (2020年1月9日 22時) (
レス) id: de4d551142 (このIDを非表示/違反報告)
朱羅 - だんくんさん» わかります。嫌なことなんてすべて消えればいいんですがね。 (2020年1月9日 7時) (レス) id: 6a6bce9444 (このIDを非表示/違反報告)
だんくん(プロフ) - 朱羅さん» 僕も親に泣きながら一緒に居てとお願いしていました。本当に小さくて記憶は曖昧だけどこの事だけは覚えてます。嫌なもんだけ記憶に残るの何でだろう (2020年1月8日 22時) (レス) id: de4d551142 (このIDを非表示/違反報告)
朱羅 - 私も私の親がよく喧嘩してて一回だけ離婚になりそうだったんですが私がどちらからも離れたくなくて泣きながらお願いしたんです。ですが今になってそれがよかったことなのかわからないんです。私も受験生で学校に行くとクラスが同じ人に馬、鹿にされます。 (2020年1月8日 7時) (レス) id: 6a6bce9444 (このIDを非表示/違反報告)
だんくん(プロフ) - 瑠雨琥さん» コメントありがとうごさいます。本当にわかります！何かあったらここに書いちゃってください。消されない程度な何でも良いですよ。僕への批判とかはちょっと....まぁ何でも大丈夫です！ (2020年1月5日 1時) (レス) id: de4d551142 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だんくん | 作成日時：2020年1月2日 0時
