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シルクside


ゆっくり目を開けるとそこにはモトキの心配そうな顔があった。


モトキ「あっ、起きた?熱計ってみ?」

シルク「ん...」


体を起こし、いつの間にかいたモトキに貰った体温計を脇にさしこむ。吐き気や寒気はなくなったからよかったものの、座っていてもだるく感じるので、その分熱は上がった気がする。

ピピピと音がなった。そこには38.6の数字が


モトキ「見せてね....って高くね?」

マサイ「あ、シルク起きたんだ。お粥食べれそう?」


そこにはマサイがやって来た。
お腹はあまり空いていなかったが動かない頭を必死に働かせ『食べない=薬が飲めない』という結論になった。


シルク「食べる...」


マサイは、モトキに見せられた体温に心配そうに眉を下げたが俺が食べると、言うとマサイは安心したようにニコッとなった


マサイ「わかった持ってくるよ、そしたら薬飲もうな。あと、ちゃんと寝ろよ、最近寝てなさそうだったし」

シルク「ん...ごめん....」

モトキ「あっ。それから、シルクの分の編集終わらせといたよ」

シルク「めいわくかけて..ごめん....」

モトキ「迷惑なんかじゃないよ。むしろもっと頼って。それから、ごめんじゃなくて、ありがとうっていってほしいな」


優しすぎるメンバー、その優しさに泣きそうになり、目がうるんだ



その後二人が作ったお粥を食べ、朝起きたら治っていた。モトキは、夜帰ったらしいが付きっきりで看てくれたらしい

マサイとモトキに感謝だな!




どうも、だんくんです。

最初のお話無事に終わりました!

最後グダグダですよね...
ちょっと、めんど....疲れちゃって!ほら、勉強とかもあるしね!


はい!どうだったでしょうか?
こんな感じで不定期で出していきます

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作者名:だんくん | 作成日時:2018年11月8日 17時

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