今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:31,765 hit
小｜中｜大
ＢＡＴＴＬＥ５ ページ6
.
「ここです……よね？」
あら……。
「結構派手にやってるっぽいな。行くぞ！」
澤村さんの声に押し出されるように、また私達は走り出す。
何処に居るのかな……あっ！
「見つけました！校庭です！」
「影山、どっちが多く倒せるか勝負だ！」
「おいお前ら！」
「…望むところだ。」
──『肉体を強化させる者』──
──『身体を解放する者』──
日向くんは左目を黄色に、影山くんは青色変えて校庭の敵の山に突っ込んでいく。
「……程々にしなさいよ、って……はぁ。」
「まあいつものことじゃないですか。」
「烏野！」
前を見ると、茂庭さんが駆け寄ってきた。
「茂庭さん！」
.
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
.
後ろに敵の大群を引き連れて。
「後ろっ！」
「え？うわぁぁっ！」
「任せて！岩ちゃん！」
「おう。行くぞ国見！」
「はい。」
青城の皆さんも戦闘に加わり、次々と皆が能力を起動させる。
「げっ及川ｻﾝじゃん。」
「こら二口！」
私達が加わったことにより、軽口も叩ける程の余裕も生まれたみたいだ。
「さて、と。」
私も能力……
「「うぉぉっっ!!」」
……使わなくて大丈夫そうですね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
【ハイキュー!!】猫耳付けた小さな子供を拾って,チョコを上げたらイケメンに……って...
誕生日の君へ 【孤 爪 研 磨】 【ハイキュー!!】猫耳付けた小さな子供を拾って,チョコを上げたらイケメンに……って...
「ハイキュー」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
