There are not the stairs which cannot go up

３３段目 ページ36

【エレベーター前】

私たちが 乗り込もうとしたら
特サの連中が 乗り込んだ

まさか ここまで徹底するとは
驚き でもまー思い通りには

させないよ
やっぱむかつくわ 春奈ツバメ

【娯楽室】

夏樹の提案で娯楽室に 行くことになって
きたんだけど 生徒会の奴らが

いろんな物を撤去していた

波「おい！てめぇら何してんだよ」

ツ「一部の生徒にしか使えないような
　 物は 撤去します」

夏「何勝手なこと 抜かしてんだ
　 お前」

草「勝手なのは そっちだろう！」

夏「あぁ？」

陸「なぁに これ？
　 全面戦争？」

ツ「今日からここは 誰でも使える
　 生徒の交流スペースにすることを
　 生徒会の名において宣言します」

南「ふ笑やってらんない 私 帰る」

((パシ

南の腕を掴んだ もうそろそろだろう

南「何？」

貴「...」

金「何の 騒ぎだ」

ツ「...教頭先生」

誉「連城さん 頼まれてた部屋の鍵
　 御持ち致しましたが」

貴「...どうも」

鍵を受け取り ポケットに入れた

南「何？どういうこと」

貴「...前々から頼んでおいたの
　 新しい部屋」

誉「貴方達が退屈しないように
　 いろんな物を設備しておいたわ
　 自由に使いなさい それでは」

金時と校長が去った

貴「...会長さん..この部屋さ自由に
　 使っていいよ...でも..新しい
　 部屋は出入りさせないから」

ツ「その部屋も生徒会のna(残念だけど
　 ...新しい部屋は..私がお金を出したの
　 ......つまりいくら生徒会でも手は出せない
　 おわかり？」

ツ「っ...」

貴「...行くわよ」

夏「...」

((バン

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