There are not the stairs which cannot go up

1段目 ページ3

you side.


私は、車登校。まー大体ね。
庶民と登校なんて考えられないし


-----学校校門前-----
涼「着きました。 いってらっしゃいませ。」

貴「.......どうも」

車を出て 校舎へ進むと 自然に開ける道
生徒が避ける。避けてもらわないと困るけど

好きな音楽をヘッドフォンで聞きながら
プラチナがいる溜まり場に向かう


-----溜まり場【娯楽室？】-----

タ「おっ (人1)はよー」

波「遅かったじゃん」

陸「....おはよう」

美「あっ (人1)おはよー」

エ「おは〜 きょーも可愛い
無口なのも また ね」

玲「おっはよー (人1)飴いる？」

南「おはよう」

夏「おせーよ (人1) はよ」

ヘッドフォンを外して

貴「.....お..はよ」

私が、挨拶したのが珍しいのか
南と夏樹以外固まっている

夏樹に至っては満足そうに微笑んでいる

やっと喋るようになって
玲奈が駆け寄って来た

玲「(人1) 飴いる？」

断わる理由も無かったし、丁度食べたい
って思っていたから

貴「.....貰っとく」

玲奈が、嬉しそうに微笑んで

玲「ヤッター 何味がいい？」

貴「......じゃ...コーラ」

玲「りょーかい はい」

コーラ味の棒付きキャンディーを
差し出してきた

貴「......どうも」

すると、夏樹が

夏「(人1) こっちこいよ」

私は、素直に隣に座ってスマホを取り出して
今日から生徒会長になる奴についての情報を
集めた



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作者です。
運転手さんのこと紹介するの忘れていました。
すいません
ここで書きたいと思います。

○山田涼介→勝手に出してしまってすいません。
Hey！Say！jumpの山田くんです
○1993年5月3日《21歳》

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