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鬼神の如く暴れる魔女の快進撃が止まったのは、バルトロメオのおかげでした。と、後にドフラミンゴ軍兵士は語るー。
『見つけた...グラディウス...。』
二段目の幹部を片付け、雑魚をコロシアム軍たちに任せた魔女は、三段目に突入する。
ロビン「A？！なんだか様子が変...。』
ロメオ「おおおおおお！！あれは火拳のエース様をマリンフォードから救出した救いの女神！！！A様〜〜〜！！！」
『グラディウス...なんか丸いけど、まぁいい。そのまま破裂して死ねー！』
ロメオ「ぎゃー！A様待って！！待ってくれええええ！！」
『A様？！』
名前に様付けという耳慣れない呼び方に、思わず止まる。
ロメオ「攻撃したら、あそこにいるロビン先輩に毒針の髪が当たっちまうんだよぉ〜！でも、このままじゃ崖が爆発しちまう！」
『ロビン先輩？！っていうか、誰あなた！？』
バルトロメオの勢いに、思考が正常に戻る。
『...まぁいい！兎に角ロビン...と、キャベンディッシュ？！なんで捕まってるの？！』
ロメオ「アイツはどうでもいいから！早くロビン先輩を！」
キャベ「どうでも良くない！/魔女！お前も切り刻んでやる！』
『キャベンディッシュさん？！もう！情報量を増やさないでよ！！...髪ごと燃やしてやる！』
グラ「は...？」
『骨も残さない！《
グラディウスが、炎上と同時に爆発する。
毒針の髪が次々と、飛び出しては燃えていく。
キャベ「無茶するAさんも...素敵だ...。」
爆風から逃げるように、半分ハクバになりながらも無事にロビンを上に送り届けてくれたキャベンディッシュ。
バルトロメオはバリアを張り、自分とAを守っていた。
『おぉ、すごい、ありがとう。...さて、五人の幹部討伐任務おしまい。』
ロメオ(一人で五人もやっちまうなんて...！流石、海軍大将と七武海をまとめて相手したお方だべ、A様〜！！)
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いやー、ドレスローザ長いし、別行動多いしで書くのが非常に大変です。
時系列とかなるべくめちゃくちゃにならないようにはしてるんですけど、どうしても辻褄が合わなくて...。
ま、その辺は二次創作のご都合主義ってことでお許しください。
では、続編もよろしくお願い致します。
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名無しの夢女子(プロフ) - レイラさん» コメントありがとうございます！励みになります、嬉しいです！完璧な自己満足で書いていたので...笑 これからもハイペースで頑張ります(･∀･) (2021年3月12日 12時) (
レス) id: 06e76053a7 (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - I から読ませていただきました！すっごく私が求めていた感じで、凄く続きが気になります！！更新頑張ってくださいね！ (2021年3月12日 11時) (レス) id: 3f1cc56245 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無しの夢女子 | 作成日時：2021年3月8日 0時
