短】魔女の躰 ロー ページ23
付き合ってる ほんのりぴんく
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「A、月経はあるのか？」
『急に何？殴っていい？』
突然、ローがそんなことを聞いてきて、思わず手が出そうになる。
Aはすんでのところで拳を引っ込め、一応言い分を聞いてやることにした。
「いや...
『まぁ...そう、だね。というか、何で知ってるの？』
「寝ている間に"スキャン"させて貰った。」
『は？！プライバシーの侵害では？！職権乱用では？！』
無防備なところを、文字通り全身くまなく調べるなんて！と、Aは憤慨する。
だが、ローは気にも留めずに続けた。
「それと、食ってねェから出もしねェだろうな。」
『最低！デリカシー無さすぎ！』
「じゃあ月経はどうだ？俺の予想では、"ない"んだろうが、一応、大事なことなんでな。確実なことが知りたい。」
『...ローが医者で、私が魔女だって事実を差し引いても、ギリアウトだからね、それ。』
爆弾発言のオンパレードで疲れてきた。
Aはひとつため息をつき、口を開く。
『医者の興味、って肯定的に解釈しておくよ。...月経は、ないですね。』
「そうか...。」
Aの答えを聞くと、ローは考え込む様子で険しい顔をする。
それ以上は何も聞かれなかったので、Aはほっと胸を撫で下ろした。
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嫁子ちゃん。(プロフ) - うれぴ‥考えるだけであかん(´ρ`)(´ρ`) (2021年6月26日 20時) (
レス) id: 5ba219b0db (このIDを非表示/違反報告)
名無しの夢女子(@774no_yumejo)(プロフ) - 嫁子ちゃん。さん» 書き途中のいっぱいあるから嫁子ちゃんのために順番に投稿しとくわ！笑 (2021年6月26日 20時) (レス) id: 06e76053a7 (このIDを非表示/違反報告)
嫁子ちゃん。(プロフ) - 名無しの夢女子(@774no_yumejo)さん» そりゃもうお気に入りですから！(笑)放置しないで私のために！ (2021年6月26日 19時) (レス) id: 5ba219b0db (このIDを非表示/違反報告)
名無しの夢女子(@774no_yumejo)(プロフ) - 嫁子ちゃん。さん» コメントいつも早い！笑 なんか書きたいことが伝わってない感じの文になって放置してたんだけど、思い切って載せてしまった！ (2021年6月26日 18時) (レス) id: 06e76053a7 (このIDを非表示/違反報告)
嫁子ちゃん。(プロフ) - 最高に切ない‥のに素敵‥待ってました‥！！ (2021年6月26日 18時) (レス) id: aa11cef50f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無しの夢女子 | 作成日時：2021年5月14日 16時
