もうイギリスには戻りたくない！！！【Eddsworld】

第四話: わぁい、イギリスだぁ〜！(棒読み) ページ33

イギリスに着いた当日…

はい。どうも皆さんこんにちは。なんかいろんな事があってなんとかイギリスに着きました。
え？すっごい雑すぎないかって？ 気のせい、気のせい。
さて、まず会社の人と待ち合わせしてる所に行かないとな…


待ち合わせ場所まで移動中…


…さて、着きました。
あ、あのスーツ着てる人かな？待ち合わせ場所に人が少なくて良かった。だってすぐに人を見つけられるんだもん。

『あ、あの…』
？「あ、日本からお越ししたAさんですか？」
『は、はい！』
？「それでは改めて、初めまして。僕はこの会社の案内係、アダムと申します。とりあえず、職場を紹介いたしますね。」

〜(紹介中…)

アダム「…それと、Aさんはイギリスには久しぶりに来た、という事をお聞きしたので、バディが組まれます。」
『バディ…？』
アダム「はい。流石にいきなりやりなれていない仕事を一人でやる、というのは厳しいので同じ日本人の人がバディになることになりました。」

へぇ〜！！めっちゃホワイトじゃんこの会社！！やっぱ入って正解だったわ。
ていうか日本人と組ませてくれるんだ、優しい。

アダム「これで一応説明は終わりなのですが…何か質問はございませんか？」
『…ちなみにそのバディを組む人がどんな人なのかは分かりますか？』
アダム「…すみません、そのバディの人から話すなと口止めされてるので言えないです。」

口止めされてる…？ 会ってからのお楽しみみたいなものかな？ 教えてくれればいいのにケチだなぁ…

アダム「ああ、そうだ。言い忘れてました。Aさん、住むところはもう決めてありますか？」
『え、いえ…まだですが…』
アダム「以前イギリスで働いていた知り合いが住んでいた家があるんですよ。そこで住んでみませんか？」
アダム「あ、家賃などはこちらが負担しますので…」

え！？いいの！？家賃負担してくれるとか神じゃん。

『いいんですか！？もしよければ住みたいのですが…』
アダム「良かった…最近売ろうかと悩んでいたんですよね。」

やったぁ！これで不動産屋に行かなくて済むぞぉ！！

アダム「場所は〜って所です。」
『なるほど！！ありがとうございます！！』
『それではいろいろ説明してくれてありがとうございました！！』
アダム「はい。何かまた質問ありましたらメールでしてくださいませ。」

いい人だったな〜 説明は分かりやすいし家は譲ってくれたし。
それじゃあ早速その家へ行ってみますか！！





アダム「…あそこはなかなか受け入れてくれる人がいなかったから良かった。」
アダム「なんせお隣さんがとんでもないトラブルメーカーだしな。」

第五話：「初めまして」だ！！「久しぶり」じゃないぞ！！→←縺ｲ縺ｨ繧翫⊂縺｣縺｡な彼は今＿

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