検索窓
今日:12 hit、昨日:2 hit、合計:25,203 hit

My Skill ページ11

Your side






A「はぁ、疲れた・・・」




私は今自室のベットの上に寝転がっている




A「金木くんみたい・・・か」




ウタさんに言われた言葉が頭に残っていた




A「マスク取りに行ったらすぐ帰らなきゃ」









.








.






_______






A「研く・・・いえ、金木くんを知ってるんですか?」




ウ「うん、金木くんは常連さんだからね


  Aちゃんこそ知ってたんだね」




A「は、はい・・・」




ウ「マスク取りに来るときに金木くん呼ぼうか?」




A「・・・っ!だ、大丈夫です・・・!!!」









.









.









________







A「はぁ・・・・・・」




近くにあった手鏡を手に取り自分の眼を見る




A「“綺麗な眼”ねぇ・・・。


どこが綺麗なんだろ・・・」





じーっと自分の眼を見つめてみる



A「・・・・・・・・・」ジー









.









?「自分の眼見るのはおすすめしないな〜」




A「・・・・・・っ!!!!」



?「あははっ、びっくりさせちゃった??」



A「・・・いつの間にそこにいたの・・・?エト」









エ「ごめんごめん、ちょうど今来た所だったから盗撮まがいな事はしてないよ・・・?」




A「・・・・・・」ジー




エ「本当だよ〜信じて欲しいな〜」









手鏡とにらめっこしてたら、エトが私のすぐ隣に座っていた




エトの表情はニヤニヤとした表情で少しイラっとした









A「・・・はぁ、赫子で一刺ししたかったけど止めとく」




エ「良かった、それにそんな残酷なことも言えるようになったんだね


  お姉さん凄く嬉しいよ〜」




ボサボサの髪を揺らしながら、きゃっきゃと笑っているエトにまた腰と眼が熱くなったのは言うまでもない









.









.









エ「話を戻すね、Aちゃんの眼のことなんだけど」




A「そうそう、私もそのことが聞きたかった」




エ「私と初めて会ったときのこと覚えてる?」




A「うん、ワンピースくれた時??」




エ「あぁ・・・戻りすぎたな〜


  眼がくりぬかれた時だよ〜」




A「もちろん覚えてるよ、あの時のエトには凄く感謝してるから」








.









.









.









エ「あはは、それは嬉しいな


  ・・・それはさておき、君の眼はね人や喰種を動きをフリーズさせるんだよ」

慰めてくれる人→←マスク作り



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
229人がお気に入り
設定タグ:東京喰種 , 金木研
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Kurea(プロフ) - てあさん» コメントありがとうございます!待って下さっていた方がいらっしゃって光栄です( . .)"少しずつ更新していこうと思っているので、首を長くして待って頂ければ嬉しいです( ; ; ) (7月8日 1時) (レス) id: d7e2cd466c (このIDを非表示/違反報告)
てあ(プロフ) - 再開、嬉しいです、楽しみにしています(o^^o) (7月5日 12時) (レス) @page23 id: 199c484b3f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Kurea | 作成日時:2018年11月23日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。