My Skill ページ11
Your side
A「はぁ、疲れた・・・」
私は今自室のベットの上に寝転がっている
A「金木くんみたい・・・か」
ウタさんに言われた言葉が頭に残っていた
A「マスク取りに行ったらすぐ帰らなきゃ」
.
.
_______
A「研く・・・いえ、金木くんを知ってるんですか?」
ウ「うん、金木くんは常連さんだからね
Aちゃんこそ知ってたんだね」
A「は、はい・・・」
ウ「マスク取りに来るときに金木くん呼ぼうか?」
A「・・・っ!だ、大丈夫です・・・!!!」
.
.
________
A「はぁ・・・・・・」
近くにあった手鏡を手に取り自分の眼を見る
A「“綺麗な眼”ねぇ・・・。
どこが綺麗なんだろ・・・」
じーっと自分の眼を見つめてみる
A「・・・・・・・・・」ジー
.
?「自分の眼見るのはおすすめしないな〜」
A「・・・・・・っ!!!!」
?「あははっ、びっくりさせちゃった??」
A「・・・いつの間にそこにいたの・・・?エト」
エ「ごめんごめん、ちょうど今来た所だったから盗撮まがいな事はしてないよ・・・?」
A「・・・・・・」ジー
エ「本当だよ〜信じて欲しいな〜」
手鏡とにらめっこしてたら、エトが私のすぐ隣に座っていた
エトの表情はニヤニヤとした表情で少しイラっとした
A「・・・はぁ、赫子で一刺ししたかったけど止めとく」
エ「良かった、それにそんな残酷なことも言えるようになったんだね
お姉さん凄く嬉しいよ〜」
ボサボサの髪を揺らしながら、きゃっきゃと笑っているエトにまた腰と眼が熱くなったのは言うまでもない
.
.
エ「話を戻すね、Aちゃんの眼のことなんだけど」
A「そうそう、私もそのことが聞きたかった」
エ「私と初めて会ったときのこと覚えてる?」
A「うん、ワンピースくれた時??」
エ「あぁ・・・戻りすぎたな〜
眼がくりぬかれた時だよ〜」
A「もちろん覚えてるよ、あの時のエトには凄く感謝してるから」
.
.
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エ「あはは、それは嬉しいな
・・・それはさておき、君の眼はね人や喰種を動きをフリーズさせるんだよ」
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Kurea(プロフ) - てあさん» コメントありがとうございます!待って下さっていた方がいらっしゃって光栄です( . .)"少しずつ更新していこうと思っているので、首を長くして待って頂ければ嬉しいです( ; ; ) (7月8日 1時) (レス) id: d7e2cd466c (このIDを非表示/違反報告)
てあ(プロフ) - 再開、嬉しいです、楽しみにしています(o^^o) (7月5日 12時) (レス) @page23 id: 199c484b3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Kurea | 作成日時:2018年11月23日 5時