【名探偵コナン】平成のジャック・ザ･リッパー

邂逅 ページ4

コナンside

小『はあ〜〜〜〜〜？俺は今日競馬で忙しいんだよ』

事務所に響き渡るおっちゃんの大声。

高『そこをなんとか...』

困り果てた顔の高木刑事が持ち込んだのは事件の話。

ニュースにもなっていた有名玩具メーカーの社長夫妻殺人事件の件だ。

コトッ、と高木刑事の前にお茶が置かれる。

蘭『もおー...お父さんったら...ごめんなさい高木刑事。』

いえいえ...と蘭に首を振る。

...オレとしては気になる事件なのでどーにかおっちゃんの気を引きたいところだが。。

高『じゃあ...』

とお茶を一気に飲み干し、席を立つ高木刑事の手元から何かがヒラリと落ちる。

コ『あれれ〜！高木刑事、これ誰の写真〜？綺麗なお姉さんだね！』

サッと拾い上げてそう言うと、おっちゃんが光の速さで写真を俺の手から奪い取ったと思えば。

小『よし！高木、今すぐに向かうぞ！』

高『は..はい!!』

蘭とふたりでハハハ...と苦笑いした。

〜
高木刑事の高ってこれじゃない高ですっけ？出てこないので許してくだしあ、、ついでに更新遅いのも、、、

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