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触れる声�� ページ17
ぐーっと手を上げて体を伸ばす。
次の授業は…
A「数学？はぁ…。」
数学が大の苦手のわたしは、毎週のこの時間憂鬱な気分である。
変わって大ちゃんは、勉強が得意。
特に数学は大得意らしく、
わたしの机に自分の机をくっつけてはわたしに解き方を教えてくれる。
まぁ、大ちゃんが教科書忘れてるだけなんだけどね…。
それでもわたしは近くにいれることがやっぱり嬉しくて、ついつい教科書も見せちゃうから
わかりやすいよなーなんて自分でも思ってしまう。
大貴「西野、机、」
A「別にいちいち言わなくていいから。
いつものことでしょ？」
大貴「へへ、センキュ。」
…普通にしてればいいのに。
なにをいつもかっこつけてるのか。
大ちゃんはそのまんまでいいんだよ。
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ゆ。 - ドストライクすぎるお話です！毎日更新まだかなまだかなってウキウキしています笑これからも更新頑張ってください！！ (2018年7月7日 15時) (
レス) id: bf4469aca8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる | 作成日時：2018年6月5日 19時
