「エンマよりも...。」【蛇王カイラ】

お騒がせ。 ページ5

エンマ「待てカイラ！途中で命令を逆らうな！」

カイラ「う、うるさいぞ！カイラカイラと！いいじゃないか！最初だけ寝てやったんだ！」

エンマ「最初だけじゃダメなんだよ！」

は？

意味分からない事を言い出したエンマ。

ｶﾞﾁｬ、

A「何かあったんですか？」

エンマ「カイラが！！」

カイラ「...。」




〜説明中〜





A「ｸｽｯ、そんな事があったんですか。でもあまりにも出来事が小さすぎますよー、」

確かにそうだ。


ベッドで寝たものの苦しめられただけ...ん？

苦しめられた?!

小さすぎでもないだろう?!

カイラ「ちょっとまて、エンマの寝てるか起きてるのか分からない寝相で俺は首を絞められたんだ。小さくはないだろう。」

A「小さいです！早く寝て下さい！」


エンマ「へへっ、そんな寝相悪くないんだけどなー、。」

カイラ「ふん、いつか牢屋に閉じ込めてやるか。」


エンマ「はぁ？！牢屋になんか入るかよばーか！」

カイラ「何？！仕事サボってる人に言われたくない！」




ｸﾞｻｯ

エンマ「正論で何か刺さったぞ。」









このあと、言い訳とやらがまた始まってしまったが、
いつのまにか寝てしまっていた。

小鳥...のフ...→←ベッド。

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