お屋敷で。 ページ2
見慣れたお屋敷についた。
赤色がベースで、広い。
カイラ「着いたが。」
A「ありがとうございます、謝りにいってきます...」
なんか急に素直になったな...
何があったんだ？
カイラ「ふっ、」
まぁ それはそれでいいか。
遠くから聞こえる声がした。
Aの、少し明るくなった声が。
気が軽くなったのかもしれない。
あれ、
なんだ...なんで俺が安心してるんだ？
Aとの関係なんてちっともないくせに。
エンマ「おー、カイラー！帰って来てたのかー！今日は俺と過去の思い出を思い出してみてダブルベッドじゃないけどデケーベッドあるからここで一緒に寝ないかー？」
カイラ「断る」
エンマ「え、なんでだよ！ここ２日３日泊まりこんでるだろー？！」
カイラ「それは...」
エンマ「大王命令だな！」
いまは俺がやってるというのに！！
カイラ「なぁ、」
エンマ「じゃあ決まりなー！待ってるぜー！」
はぁ？！
カイラ「おい待て！俺はそんな命令聞いたことないぞ！...あー、」
もしかしたら今が平和なのかも知れない。
思い出の中で幸せだったあの日が
蘇ってくるから。
エンマがいてくれなかったら
俺は生きていく価値なんてなかったのかも知れない。
カイラ「仕方ない...その命令聞くとするか。」
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鳥天狗乙女 - やばい、パスワード忘れた... (2019年10月5日 13時) (
レス) id: 27534e141b (このIDを非表示/違反報告)
鳥天狗乙女 - あきなさん» ほんとですか？！嬉しいです、随分前なので文の才能の低下w (2019年10月5日 13時) (レス) id: 27534e141b (このIDを非表示/違反報告)
鳥天狗乙女 - 柊苺さん» ありがと〜いち姉(*^^*) (2019年10月5日 13時) (レス) id: 27534e141b (このIDを非表示/違反報告)
あきな - これ好きなんで頑張ってください。 (2019年1月3日 21時) (レス) id: 022f4151f7 (このIDを非表示/違反報告)
柊苺 - カイラの一人称は、私なんだyo!w (2019年1月1日 3時) (レス) id: 30ac6fcd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：◆+.鳥天狗乙女. +◇ | 作成日時：2018年10月21日 18時
