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弟の推し ページ7

スタッフside



江口「どうも!はじめまして〜江口拓也です!」

「どうも、佐藤Aです」

堀江「えっ、はじめましてなんですか」

江口「いや、久しぶりって感じの」

「打ち合わせで、はじめましてって言いたかったって」

ラジオにてそんな発言をする2人



その後

江口「よく見るとさ、2人とも似てるよね!」

梅ちゃんの話じゃ親戚?って言ってたよーんと

堀江「いやっ、そそ、そんな…!
先輩に失礼っす!自分に似てるだなんてそんな…、」

「え?嬉しい。ありがとう」

この差に江口さんの高い声が響いた



江口「恋愛漫画には必ず当て馬キャラが存在す…
いるいる!!!イケメンのな!!」

「はい!!!」

江口「おお?どうしたの」

「新キャラとしては重要キャラ。梅原さんに
やって頂きたい…こうなんか、冷静に」

堀江「わかる!!!似合う!!!」

江口「2人ともさ、梅ちゃんお気に入りだよね」

「梅原さんに私かなりのツッコミした事あるんで
当て馬キャラへのツッコミ女子やりたいです」

江口「ヒロイン役さん…何言ってるのかな?笑」

「いや、本当ならそこらが良かったですよ!!」

堀江「オーディションにまさか!のね?笑」

「そうそうそう、びっっっくりですよ」



それからと言うものの

江口「え、ねえ待ってよ!笑サシで飲みたいのお?」

「なんか楽しそう」

江口「まあ、いいけどさ」

「え、どこ飲みに行きます?オススメのBARあります」

江口「え、結構飲まれるんですか?そういうのって」

「めっちゃ飲みます、強くて困っちゃうんですけど」

堀江「いいなぁ〜かっこいい……」

「そう?あ、でも
こういう時に酔うなって思ったら」



「昔のやり方で、口にふくんでから…
口元にタオル置いて、拭いてるフリして」

「口からタオルに出す、みたいな」

江口「え、それバレるんじゃね?」

「相手が酔ってるからバレません」

江口「天才か…?笑」



「ちょっと、普段お酒飲まない人とかに誘われると
好奇心でこっちを酔わせたりする人いて
怖い思いしかけた時なんかは、便利です」

みんなもやってみてね!なんて



ラジオはあっという間に終わり

江口「んじゃ、飲みいくか〜」

「リエ、お疲れ様〜」

堀江「やだぁぁぁぁ!!!僕も行くーーー!!」

江口「既にさ、なんか気持ちが酔ってるよ笑」

と、3人は飲みに行った

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作者名:のるのら | 作成日時:2023年10月26日 22時

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