弟の推しが実は自分だった件

弟の推し ページ27

スタッフside



ラジオにて

中島｢他人の姉はいいって思うよな｣

梅原｢思う｣

中島｢なんかいい匂いしてそうとか｣

梅原｢うんうん｣

中島｢それこそ、業界にはさ｣

内田真礼さんとか、堀江Aさんとかねと

梅原｢いや、佐藤Aさんな｣

中島｢あれ？堀江の姉貴でしょ？｣

梅原｢うん、本名は堀江だけど
ここじゃ、佐藤さんだから｣

中島｢そうなの？！え、結婚してると思ってた｣

梅原｢まだ未婚｣

中島｢未婚って真顔で言うことじゃないだろ笑｣



梅原｢内田さんだとさ、あんまり関わりないし…｣

中島｢あー…｣

梅原｢たとえ、同じ現場だとしても
女性陣と固まってるし、俺自身が行かないからね｣

イベントやラジオで関わりない限り、ないねぇと



中島｢え、じゃあ…佐藤さんは？｣

梅原｢あの人はあるよ、プライベートも｣

梅原｢仕事終わったあとのご飯友達だもん｣

中島｢あー…この前梅が飲んだかで
引きずって帰ったところをたまたま俺が車でね｣

梅原｢いやぁ、あれはさ
スタッフ陣と話してたらさ、飲まされたよね｣

中島｢怖いな｣

梅原｢そこにたまたま佐藤パイセンが
1人で飯食っててさ、俺見つけて連れて帰ってくれた｣

そういうところ、姉御だよなと



梅原｢他人の姉はいいって、そこかもね｣

なんか、面倒見てくれるに対して

中島｢堀江がね、言ってたよ｣

梅原｢なにを笑｣

中島｢俺の姉ちゃん、梅原さんみたいな
顔面の強い人と並ばせると神々しいけど｣

中島｢姉ちゃんの隣は俺以外ありえないからって｣

梅原｢堀江さぁ、姉貴離れしないとじゃない？笑｣



梅原｢いや、俺はさ
パイセン面白いしあれだけど笑｣

梅原｢パイセンに彼氏とか旦那さんできても
あんなだと相手が困っちゃうでしょ｣

中島｢普通にイチャイチャしてるもんな｣

梅原｢そう、恋人並みにな｣

スタッフ｢え、キスとかするんですか｣



梅原｢キスはしないけど…抱きしめ合ったり…あ
頬にはキスしてるかな、パイセンが｣

中島｢なんか、食べちゃいたいくらい可愛いって
噛もうとしてるところある時見たよ｣

梅原｢食料じゃない？あれ笑｣

中島｢堀江〜気をつけろよ〜笑｣

でも



｢瞬ちゃんは肌がもちもちしてるから｣

美味しそうなんだよ、に対して

堀江｢噛みちぎって！？なんならあげる！！｣

姉さんの1部になりたい！って言ってて

梅原・中島｢相思相愛じゃないな｣

と、2人は納得していた

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