呪.鬼.2で、〇〇してみたされてみた！

前の話の別ルートで彼らがここに残ったら ページ44

猿山 らだ男

らっだぁ)「守れなかったから、せめて一緒に居てあげたいんだよ」

貴女を抱きしめてそう言う彼
貴女がそんなことしなくても大丈夫ですよ、と言えば
彼はニコッと笑って

らっだぁ)「遠慮しないの！寂しがりやなんだから」

と、言ってきます
貴女のこと、誰よりも知っているんだから



天乃 絵斗

ぺいんと)「本当に俺のこと好きなの？」

貴女の肩を掴み、そう聞いてくる彼
貴女が愛してますよ、と言えば
彼は涙をボロボロと流しながら

ぺいんと)「良かったあぁぁああ！嫌われたかと思ったぁぁああ！！」

と、泣きついてきます
それほど、不安になるほど、貴女が好きで、愛していて



戌亥 綱吉

戌亥)「さよならなんて言わないで下さい」

悲しそうに、寂しそうにそう言ってくる彼
貴女がもう言いません、と言えば
彼は貴女の頭に手を置き

戌亥)「いい子ですね」

と、微笑んできます
貴女ともう、さよならなんてしないから



ロボロ鬼

ロボロ鬼)「Aが可哀想やろ？」

貴女に笑顔を見せながらそう言う彼
貴女がだったら彼だって、と言えば
彼は口元に人差し指を当て

ロボロ鬼)「俺は過ちがあったからやけど、Aちゃんは何もしてないやん」

と、言ってきます
こんな理不尽、許せないのです



らだ鬼

らだ鬼)「俺の気が済まなかったから...かなぁ」

上を見上げながらそう言う彼
貴女がだからって、と言えば
彼は貴女を抱き上げ

らだ鬼)「俺がダメって言ったらダメ！いいって言ったらいいの！！」

と、言ってきます
反論なんて、許されませんよ？

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