Friday 2. ページ33
JN「じょんぐぎ〜〜♡」
扉が開くなり、玄関の前にしゃがみこんでいたグクくんに抱きついている
となりにはフードを被った… だれ?
JN「いい子にしてた?いい子にしてたぁ?」
GK「んもー!なんですかッ たった5分はなれただけなのに!」
JN「さみしいこといわないの」
ムツゴ○ウさんのように
わしゃわしゃと愛でるジンさん
「あの、隣にいるのは」
TH「キムテ」
「なんでフード?」
TH「… 」
JN「グガ〜 Aさんはだれとお話してるのかな〜?」
GK「さぁ〜〜」
JN「あ。きょうテヒョナは何時にかえってくるんだっけ?」
GK「23時過ぎ、です」
JN「うわぁ。練習がんばっててえらいなぁ。夕飯はなにを用意してあげようか?」
TH「… 」
GK「んー、ヒョンなら何でもいいんじゃないっすか。飴炒めとか」
TH「ヤー‼ じぇーけいッ(憤怒」
やっとフードから顔を出しグクくんに襲いかかるものの、あいかわらず見えてないフリをされるキムテくん
どうやら彼はここに居てはいけない存在のようだ
グクくんは腕を組んだまま
半分ニヤついちゃってるけど、
ジンさんは真顔。
さすが長兄。
演技も完ぺきです。
JN「寒いし中入ろうか、Aさん」
ぱっと王子さまスマイルで。
GK「ぼくは練習室に戻ります」
JN「おう」
「あれは?」←
JN「どうかした?」
「えっと… その、キムテくんは… 」
JN「だからテヒョナはまだレッスン中だって。まさか何か見えるの?! こんなところにいるわけないしなぁ…。Aさん疲れてるんじゃない? じゃ、グガふぁいとー☆」
どうやら意地でも
この設定のまま行くらしい
可哀想に(笑)
GK「ヒョン。戻ろ」
TH「ウン… 」
目でなにかを訴えながら
今日もずるずると引きずられていく、
宇宙人くんなのであった。
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テテLOVE★ - あぁ〜。やっぱりほんまおもろいです読む手が止まらん!※絶賛ドハマリ中 これからも、ファイティンです☆ (2018年2月13日 22時) (レス) id: 9a0d42a6e7 (このIDを非表示/違反報告)
のあ-nornor-(プロフ) - 梅さん» 梅さん初めまして!コメントありがとうございます。( ゚д゚)ハッ!!確かに法則から考えるとJKですよね、どうしてグクだけGKになって… あ、グクと呼んでいるからか!← 最初から直すのか今章からなのか、そのままなのか、検討させて頂きますね♪ (2017年3月6日 17時) (レス) id: 4e80ab6b24 (このIDを非表示/違反報告)
のあ-nornor-(プロフ) - ひよこさん» ひよこさん初めまして!コメントありがとうございます♪更新頑張りますよ〜ヽ(´▽`)/ ただいま水曜ホソクに取りかかっております… (2017年3月6日 17時) (レス) id: 4e80ab6b24 (このIDを非表示/違反報告)
梅(プロフ) - こんばんは!とてもおもしろく読ませていただいてます!グクの名前をJKにして欲しいです。 (2017年3月5日 2時) (レス) id: 7f5a1f42af (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - こんばんは\(^^)/お話面白いです!!ドキドキしちゃいました☆彡 (2017年3月4日 22時) (レス) id: 4fb095b173 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のあ-nornor- | 作成日時:2017年3月3日 15時