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上がって休んでいけばいいのに遅くなるから帰るって玄関前でそう言ってるから広い胸にいつものようにギュって抱きつく。オッパはすごく背が高いから簡単に顔が胸に収まってしまう。あ、オセフンもこんな感じだったかな…と思えば勝手に心臓が高鳴った。本当に厄介な感情を抱えてしまったな。
帰っていくオッパに手を振ってようやく部屋に入ると沢山の食材を棚や冷蔵庫に片付けていく。当分買い物しなくても食料には困らないなぁと収納しながら思う。
隣から物音がしないのはまぁいつもの事だけど、本当に静かだからまだ実家かな？
カラカラとベランダの扉を開き、包装紙をめくって隣を覗くとカーテンがきっちりと閉めてあり、灯りも付いてないからまだ実家だろう。
明日から大学だし、早めに寝てしまおう。
もたもた片付けて明日の準備をしていたらいい時間になったからシャワーを浴びてさっさと布団に潜り込んだ。
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朝から大学に行くといつものメンバーと話に花が咲く。
地元のお土産を手渡しながら休みに家族と遊びに行った話や友達の話に耳を傾けて、それから講義を受ける。今月は1年を締めくくる大事なテストがあるから気を抜かずに頑張らないと単位だけは落とせない。カフェのバイトも減らしてもらってるし、今後も楽しく働けるよう今は頑張って勉強していい結果を出さなきゃ。
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「あれ、パクAだ」
『あ、ジェヒ』
マンションに帰って勉強しようと思ったけど調べたい事があって大学の図書館へやって来ていた。
分厚い参考書を借りて帰るのは大変だしここで開いて勉強する時間はあるし、静かで集中できるし。暫く参考書を開いて読み込んでいたら隣の席に座って来たのは同じ学部のジェヒ。
「ひとり？みんなは？」
『みんなは家に帰ってやるんだって』
「パクは帰んないの？」
『うん、これ持って帰るの大変だし』
「あー、納得」
小声でこそこそ話しながら分厚い本をポンって叩けばああ、って顔をしたジェヒ。
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りん(プロフ) - セフンのツンより、ヒロインちゃんの塩笑笑 (2019年12月26日 20時) (
レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
norita(プロフ) - あまいくりーむさん» わーん！そう言ってもらえて安心しました〜。本当にただのほのぼのでしたけど最後までかけて満足でした。感想ありがとうございました〜(o^^o) (2019年4月12日 20時) (レス) id: aabcc6a11b (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - 2人のアフターストーリーすごく嬉しくて癒されました！心温かく幸せです！ありがとうございました(^^) (2019年4月11日 21時) (レス) id: 9358b5978b (このIDを非表示/違反報告)
norita(プロフ) - ゆいなさん» 最高ですか？うわん嬉しいですT^Tこれからもゆっくりとですが頑張りますね！ありがとうございました(о´∀`о) (2019年3月24日 12時) (レス) id: aabcc6a11b (このIDを非表示/違反報告)
norita(プロフ) - きな子さん» うわぁ〜！最上級の褒め言葉頂けて幸せな気持ちになりました！！お返事遅くなってしまいすみませんでした！ (2019年3月24日 12時) (レス) id: aabcc6a11b (このIDを非表示/違反報告)
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