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「あれ、Aちゃんて未だ未成年だっけ」
『そうなんですよ〜残念ですが』
「そっかそっか。あ、この時期って課題大変じゃない？」
『はい、もう連日夜中まで頑張ってます』
「そっか、無理しないで休み取ったらいいよ？」
向かいの席に座ってシャンパンを飲みながらそう言ってくれるミンソクさん。顔は赤いけどお酒は強いみたいでしっかりした口調でそう話しかけてくれる。
「Aちゃんて最近お昼休みにセフンから熱心に勉強教わってるんですよ」
「セフンから？そうなの？」
『はい、以前使ってたテキストを見せてくれるので助かってます』
「へぇ、そうなんだ…」
社員さんが話すのを聞いたミンソクさんが大きな目を更に丸くしてる。
「いい傾向だね、あいつにとって」
『そうなんですか？たまに鬼講師みたいな時ありますけど』
「鬼かぁ…アッハハ、面白いなぁAちゃんて」
『えー、へへ』
本当のことを言ったのにいつもミンソクさんには笑われる。
おかしい事言ってないのにな。あ、違う、そういうんじゃなくて、嬉しそうに笑うんだ、ミンソクさんってば。
「また学生の中で人気のある食べ物とかスイーツとか教えてよ」
「ヒョンそれって低糖質パンに続くヒット商品開発ですね？」
「うんそう、てかお前らもいいアイデア出すように」
「それはAちゃんの新鮮な感性に期待しましょうよ」
「お前なぁ」
「あははっ、さあもっと飲みましょう！」
そんなこと言う社員さんに呆れた声を出すミンソクさんがなんだか可愛くって、みんなで笑って引き続き楽しい会話と沢山の美味しい料理を食べてみんなもほろ酔いになって盛り上がった頃、出入り口の扉が開いて後から合流すると言ってたジョンイン達がようやくやって来た。
「遅くなりました〜！」
「おーやっときたか、早く座れー」
「わーすごい飲んでるの？」
「たっくさん飲まされましたー」
「大学生なんて飲んでなんぼだぞ、さ、うちはおしゃれにシャンパンでもう一度乾杯するぞ」
斜め向かいに座ったジョンインを見ると多分相当飲んでるような赤い顔してて、声をかけようとしたら隣にドスンとオセフンが座って来た。うわぁ、こっちも相当飲んでないかい？
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norita(プロフ) - Lemonさん» この話が大好きだなんてとても嬉しいお言葉です(^-^)更新をお待たせしてすみません。こつこつ頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします。コメントありがとうございました〜！ (2019年1月3日 14時) (
レス) id: aabcc6a11b (このIDを非表示/違反報告)
norita(プロフ) - りかさん» コメントありがとうございます！楽しみにしてくれて嬉しいです。デレるセフンを気に入ってくださりありがとうございます(^-^)りかさんも寒いので体調お気をつけ下さいね！ありがとうございました！ (2019年1月3日 14時) (レス) id: aabcc6a11b (このIDを非表示/違反報告)
Lemon(プロフ) - あけましておめでとうございます。今年もお話楽しみにしています！このお話が大好きで更新首を長くして毎日待ってます笑 執筆大変かと思いますが無理なさらない程度に頑張ってください。でも早く続きが読みたいです笑 (2019年1月3日 10時) (レス) id: 211f6307a9 (このIDを非表示/違反報告)
りか(プロフ) - こんばんわ〜！毎回更新を楽しみにしています！少しずつデレるセフンがとっても可愛いです(><)体調に気をつけてこれからも頑張ってください！楽しみにしています。良い年末を(^^) (2018年12月31日 19時) (レス) id: 5e73cb75e2 (このIDを非表示/違反報告)
norita(プロフ) - ゆきぽんさん» ゆきぽんさんも泣かせてしまってるー（ ; ; ）ごめんなさい。オセフンの心の中は少しずつ温まってると思いますよ〜。ゆきぽんさんも寒波に備えて暖かくして過ごしてくださいね。いつもありがとうございます(o^^o) (2018年12月27日 8時) (レス) id: aabcc6a11b (このIDを非表示/違反報告)
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