【中編】何度だって［完］

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4日目

2人揃って淳太の所へ行く
店の奥にある淳太の部屋の扉を開ければ
早速の質問


黄「流星今後の勤務は？」

青「週4で同伴アフターは受けません」

黄「望は？」

桃「週4ちゃんと出勤します」

黄「約束やで、」

青桃「「ありがとうございました」」

黄「誰しもが通る道やで」


そうか忘れていた
淳太も元々はこの店のナンバーワン
そして
彼氏である照史は現在は淳太の秘書をしているが
元々はナンバーツー

淳太達にもあったんや
と思うと少しホッとした
この2人は俺らの憧れやから

橙「にしても、自分らほんま正反対やなぁー、笑！まぁ俺らが言えたもんやないけどなぁー」


そう言って奥のキッチンから
コーヒーを持ってくる照史
そのコーヒーは淳太の前に置かれ
「飲んでくか？」と聞かれたが
今からお酒を飲むことを考えると
あまり進まなかったので2人で断った


黄「まぁとにかく、2人とも大事な社員なんやから、体も心も大事にしてもらわな困る。いちをお前ら2トップなんやから、その辺の自覚も頼むわ」


橙「何かあれば相談のるから、あんま無理せんごと」


青・桃「ありがとうございます」

そう言って部屋を出た

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