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コーヒーを飲みながら軽く自己紹介
紫「ダイキの父親の濱田崇 裕言いますぅ」

黄「私は智洋の父親の中間淳 太ですぅ」

橙「えっと僕は…桐山照 史で…」



ちょっと言いづらいそうにしてる照史


黄「僕達、ちょっとお恥ずかしい話、男同士で結婚しとるんです。結婚言うても何も形にはないんですけど、やから…」



照史の代わりに話す



黄「2人とも智洋の父親なんですっ」





紫「あっそうなんですね!!」





黄「もしかしたら俺らに偏見とかあるかもしれないんですが、智洋には関係ないんで良かったらこれからもダイキ君と仲良うさせてやってくれませんかぁ?」



紫「何言うてるんですか!智洋君の事はダイキから聞いとります!ずぅっと会いたい会いたい言うてましたから!ほんま今日会えて良かったですぅ!!」



ダイキ君のお父さんは本当に良い人だった



紫「実は…うち不妊で…それでダイキ引き取ったんですぅ、でも…去年交通事故で嫁だけ先いってもうて…。ダイキもほんまのお母さんの様に思うてくれてたから辛かったはずなんに俺の事ばっか気にしてくれて…。俺もダイキ1人で育てれるんか不安で仕方なかったけどダイキの存在に何回も救われました、そんで久しぶりに今日ダイキのあんな弾けた笑顔見れてほんま嬉しかったんですぅ。なんや、情けない((汗」



黄「そんなことないですよ。1人で大変やったでしょう?俺らも男2人やから本当にこれでえぇんかってよう悩んでたんですけど、ともの笑顔見たら何もかも吹っ飛ぶんですよねー。ともが可愛いぃで仕方なくって、笑。ほんま親バカやと思いますわぁ、笑」



橙「ほんま、あんな無邪気に笑いよるとも久しぶりに見たかもしれんなぁ」



黄「もし良かったら、これからも会いませんか??」



紫「ほんまですか??ありがとうございます!」



黄「いえいえ!こちらこそ」


それから俺たちは連絡先を交換
俺らはほとんど歳も変わらんですぐに仲良くなり
家も近いということでお互いの家に遊びに行くなかになった

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ぴぃ(プロフ) - 篠瀬永都さん» コメントありがとうございます!やっと全員出てきました、笑。ありがとう頑張ります!! (2020年1月31日 10時) (レス) id: 943bf7da97 (このIDを非表示/違反報告)
篠瀬永都(プロフ) - 続きが楽しみです!応援してます!頑張ってください (2020年1月31日 0時) (レス) id: 2715e61c38 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぴぃ | 作成日時:2020年1月22日 12時

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