愛情が愛情を重ね

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流星4年生、望1年生

正直お金には余裕なくて
ダイキがほんまに頑張って働いてくれてる

流星はどんどんイケメンになり
のんちゃんは可愛さを通り越して小悪魔や


桃「なぁなぁトモ君、コレ流星とお揃いで着たらカッコいいと思わん？？」


そう言って俺の携帯を使いこなして服を検索し俺に見せてくるのんちゃん


緑「ほんまや！！めっちゃえぇやん！！」


この2人が着たら絶対可愛えぇわ！！



桃「そやろ？そやろ？」



ダイキが仕事から帰ってきて


緑「なぁなぁ、この服可愛いない？のんちゃんと流星お揃いで着させたいねんけど、、」


ダイキに相談


赤「それ、望に言われたやろ？」


緑「え？？」


赤「あかん！うちにはそんな余裕ありません！！」


緑「そやんな、、、」



ちょっとだけシュンとなってると



赤「ちゅーかトモ？望甘やかし過ぎたらあかんで？アイツ絶対分かっとってトモに聞いとるからな？俺に聞いたらあかん言うの絶対分かっとったわ、だって流星と一緒に着る言うたんやろ？そんなんトモが可愛いぃってなるの分かって言うてきとるやん！アイツ小悪魔やでぇー」


この言葉にハッとした
ほんまや！
完全にのんちゃんに乗せられた((驚
この家余裕ないの俺が1番分かってたのに
ついつい買いそうになったわ(汗
ほんま小悪魔っ！

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