愛情が愛情を重ね

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次はのんちゃんの番…


緑「のんちゃん言えるかぁ？？」



橙「こんにちはっお名前教えてくれる？」



照史が頑張ってみる



…



…




…




橙「まだ無理やな、笑」



撃沈、笑
けど、しっかりと照史の顔を見るのんちゃん
もう少しなんやと思う



緑「大丈夫、照史は優しいでぇー！お名前言ってみぃ？？」



…



…



桃「のぞむ、」




言うた！
小さい声やったけど
ちゃんと名前言えた！！





橙「カーーーッ！！可愛えぇーー！！」





もぅお爺様方メロメロです。

その後子供好きで保育科出身の照史が頑張って
ポツポツやけど言葉が出るようになってきた



流星は相変わらずポーカーフェイスで
ムスッと顔やけど
たまに少し微笑むと
お爺様方から可愛がられ
のんちゃんは理解できんやったら
上目遣いでキョトンとするから
またまたお爺様方から可愛いぃの嵐


とにかく甘やかしてくれるお爺様方でした
40代でお爺ちゃん言われるのは可哀想やから名前で呼ばせるようにしといた

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