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緑saide
２人暮らしは喧嘩もあるけど
とにかく楽しくて
毎日が幸せだった
そんなある日…
赤「なぁとも、結婚、せぇへん？」
あまりの急なプロポーズについて行けへん
なに？
プロポーズって何かの記念日とかにするんちゃうん？
今日何ともない日やで？普通の日やで？
急にどうしたん？
俺が言葉にできず口をパクパクしていると
赤「もちろん、形は何も残らんし今までと何も変わらん。けど、誓わせてほしぃねん。ともを一生守るって。ともと一生一緒におるって。」
緑「ダイキ…、すっごい嬉しいで、不安もいっぱいやけど、ダイキとなら何だって乗り越えられる自信がある。」
プロポーズのタイミングに
ちょっと戸惑いながらも
とりあえず返事をする
赤「照史や淳太みたいな夫夫になれるんか自信ないねんけど、、、」
緑「何言うてんの！！俺らならあの２人よりも良い夫夫になれる！なるんや！強敵やけど、笑…にしても、何で今日プロポーズしてくれたん？何か記念日やったっけ？」
やっぱり聞いちゃう、笑
だって俺が何かの記念日で忘れてるだけかもしれへんし…
赤「え？プロポーズしたい思うたから、、」
ちゃうかった、笑
緑「は？笑、普通プロポーズって何かの記念日とか節目とかえぇ雰囲気の所でやってくれるんとちゃうん？？笑」
気質やろうか
どうしても突っ込んでまう、笑
赤「今日を記念日にしたらえぇやん！場所は…変えてもぅ1回したろか？？笑」
嬉しいのに
お互い素直になれなくて
少しだけくすぐったくて
笑いに変えちゃう
緑「もぅええわ！！笑、ダイキらしぃなぁー笑」
赤「あははっそうやろ？笑、俺ららしぃでえぇやん、笑」
いつかはプロポーズしてくれると思ってた
正直綺麗な夜景を目の前に…とか想像までしとったけど
ロマンチックもクソもなかった、
まぁそんなダイキを好きになったんやからしゃぁない、笑
もちろん親にも報告して
橙「うわーーんっ！良かったなぁーモンチ！！」
って泣き出す照史
黄「幸せにせんかったら殺す」
とダイキを睨む淳太
紫「どんな事があっても２人で乗り越えるんやで」
とニコニコな濱ちゃん
沢山の愛情の形があって
俺らは沢山の愛情をもらった
ほんまに３人には感謝してもしきれん
いつか俺らもこんな風に他人に愛情を注げたら
その時は漠然とそんな事を思っていた
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ぴぃ(プロフ) - 篠瀬永都さん» コメントありがとうございます！やっと全員出てきました、笑。ありがとう頑張ります！！ (2020年1月31日 10時) (
レス) id: 943bf7da97 (このIDを非表示/違反報告)
篠瀬永都(プロフ) - 続きが楽しみです！応援してます！頑張ってください (2020年1月31日 0時) (レス) id: 2715e61c38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴぃ | 作成日時：2020年1月22日 12時
