Memory6 神の水は炭酸水 ページ24
加々美「いろいろ迷惑かけてるな・・・。あぁそうや、ついでにコレ持っていって。」
差し出されたのは・・・三ツ矢サイダー。←え？
川中「(え？なんで持ってんの？)どうもです。じゃぁ、行ってきます」
加々美「よろしく」
その後。
いろいろ探し回りました。
大変でしたよまったく。
トイレがコンビニのようだったり、化け物と遭遇したり。そのたもろもろ。
寝室のカギを見つけましたけど・・・。
行ってみましょう。
―――――２階寝室―――――
川中「ふぅ。疲れた・・・。あ、ドアにカギかけとこ。化け物入ってきたら嫌だし。」
あ、吉良さん発見！
声をかけようと近づきましたが・・・。
吉良「っ！誰だ！」
バシッ
川中「ふぉわ！違う違う違う！！私は川中アズサ！」
吉良「あ、ごめんよ。」
川中「無事だったんだね。」
吉良「ば・・・化け物がいなかったか？見たんだよ。俺。腐ったスコーンみたいな色した全裸の巨人を！」
川中「う・・・」
吉良「本当なんだ！見たんだ！俺も、加々美も、涼野も！」
川中「あ、知ってるよ。」
吉良「気がついたらここにいた。二人ともはぐれた。変なこと言ってるか？」
川中「全然。むしろこんなこと日常茶飯事・・・ここまでは酷くないけど。私も遭遇したし。」
吉良「あ、そーなん。で、二人はどうなったん？」
川中「落ち着いてください。何か飲み物でも持ってこようか？」
吉良「いや、いらんわ。お茶携帯してるから。」
川中「すげぇな。あ、二人でしたね。加々美さんは同じ階にいるよ。お腹すいてるようでした。涼野さんは見つかってないですね。心当たりは？」
吉良「え゛？涼野見つかってないん？まさかあの化け物にやられたってことは・・・」
川中「１００％とは・・・。でも足速いし頭もまわる人なんで逃げ切ってると思いますけど。」
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鏡音レン♪ - いちじくｓ＞一応あるよ〜。ミラクルパワーの中心軸となる神と、その他属性に別れ・・・てるけどまだ考えてはいない（＾し＾） (2011年11月17日 21時) (
レス) id: 40cb96fb43 (このIDを非表示/違反報告)
いちじく - 小さな神には色々な種類があるの？ (2011年11月16日 16時) (レス) id: d6252bc77c (このIDを非表示/違反報告)
キウイ - 分かったよ〜 (2011年11月14日 19時) (レス) id: f9a74273f5 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音レン♪ - あ、そうそう、キウイさん。タメ口ＯＫですからお気になさらずで。 (2011年11月13日 20時) (レス) id: 40cb96fb43 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音レン♪ - ありがとうございます！更新頑張ります。 (2011年11月13日 20時) (レス) id: 40cb96fb43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鏡音レン♪ | 作成日時：2011年9月9日 17時
