Memory3 戦闘 ページ21
加々美「よく・・・わからない。とにかく必死で逃げて・・・二人ともはぐれてしまったかな。悪いけど、整理できるまで少し待っていてくれ」
川中「分かりました。私は、二人を探してきます。加々美さんは少し休んでてください」
加々美「すまないな。あぁそうや。逃げる途中でこんなもん拾ったけど役に立つんだったら使って」
なんか、カギをもらった。
何処のカギや・・・。
川中がカギを受け取ると加々美はさっさとカーテンの中へ・・・・。
川中「・・・今は、そっとしとくべきかな。他の二人を探そう。だれかいるだけでも心細さは無くなるやろうし」
―――――１階―――――
加々美にもらったカギをよく見てみると、なんかタグがついていた。
川中「おや？なんか書いてある。なになに、一階図書室・・・どこやろ。」
とりあえず適当に探してみた。
ガチャ
川中「お、開いた。」
入ったらなんかおった気がしたけどとりあえず放置。
図書室の中を歩き回ってみる。
川中「こ、これは！！・・・普通のおにぎりか。塩じゃけがよかったです・・・」
おにぎりをとると、奥の方から灰色の人影・・・訂正化け物がこっちに来た。
川中「！！？？は？なんじゃこりゃ〜！！！。と、とりあえず逃げるか。こいつメッチャ足速いし〜。」
とうとう追いつかれた。
川中「なんやろ・・・。どうしろと・・・？」
考え込んでると化け物が襲いかかってきた。
川中「はっ！」
素早い動作で、振り上げられた化け物の右腕を切り裂く。
相手がひるんでいるすきに背後に回って体制を整えた。
川中「さ・・・・再生！」
切り裂いたはずの右腕は再び元の形に戻っていた。
川中「斬っただけではくたばらないのか・・・。ならば・・・」
札を取り出し、呪いの札を相手に張り付けた。
川中「呪いますよ！」
相手のまわりに赤い術の文字が浮かび上がり目の前で弾ける。
まだ相手も倒れてはいなかった。
再度襲いかかってくる化け物の手を右に避け、よこから一気に切り裂いた。
・・・相手は奥に去っていった。
川中「さて・・・ここは危険なのでひとまず出ましょう。」
Memory4 図書室での悲惨な出来事→←Memory2 疲れている・・・憑かれているのかもしれません
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鏡音レン♪ - いちじくｓ＞一応あるよ〜。ミラクルパワーの中心軸となる神と、その他属性に別れ・・・てるけどまだ考えてはいない（＾し＾） (2011年11月17日 21時) (
レス) id: 40cb96fb43 (このIDを非表示/違反報告)
いちじく - 小さな神には色々な種類があるの？ (2011年11月16日 16時) (レス) id: d6252bc77c (このIDを非表示/違反報告)
キウイ - 分かったよ〜 (2011年11月14日 19時) (レス) id: f9a74273f5 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音レン♪ - あ、そうそう、キウイさん。タメ口ＯＫですからお気になさらずで。 (2011年11月13日 20時) (レス) id: 40cb96fb43 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音レン♪ - ありがとうございます！更新頑張ります。 (2011年11月13日 20時) (レス) id: 40cb96fb43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鏡音レン♪ | 作成日時：2011年9月9日 17時
