Memory2 疲れている・・・憑かれているのかもしれません ページ20
灰色の人影が見えた気がした近くのドアはカギがかかっていて開かなかった。
川中「とりあえず、かたっぱしから部屋探りますか・・・。」
―――――２階―――――
途中あやしげなカーテンがあったがとりあえず放置し、２階の探索を続けた。
ガチャガチャ
川中「ここ・・・開かないドア多すぎますよ・・・」
ふとベットの上を見てみると、なんかあった。
川中「これ・・・加々美さんの男子たたく用のハリセンでしょか？何故こんなところにあるのかな？とりあえず拾っとこ」
しかもこのハリセンかなり使いこんである。
そんなにツッコム機会があるんだな。
ひとまず２階は落ち着いたので、あやしげなカーテンのある部屋へ。
カーテンをめくると・・・
川中「！？加々美さん！」
加々美(ガタガタガタガタガタガタガタ)
川中「・・・え、ちょ・・・加々美さん。皆は・・・？」
加々美(ガタガタガタガタガタガタ)
川中「パニクッてるんかな？何か・・・飲み物持ってきますよ」
―――――１階キッチン―――――
川中「・・・・これは予想外だ。キッチンならば水があると思ったのですが、捻り潰されているとは・・・・。」
―――――トイレ―――――
川中「いちようこれも水だけど・・・。ダメだよなぁ」
だけどトイレには洗面所があるんだなぁ。
川中「水・・・でるよね？」
キュイ
ジャバババ〜
川中「お、よかった。壊れてないんやね」
水？の説明。
水と呼んでいいかわからない。ちょっとキケン、命キケン。
―――――２階―――――
加々美に水を渡す。
川中「加々美さん。水をもってきました。これ飲んで少し落ち着いてください。・・・・まだいらないのですか・・・？」
とりあえずこの部屋だけでも詳しく調べる。
ふたたび水をわたす。
川中「どうぞ、水持ってきました。」
ゴクリ
加々美「・・・これ、水やんなぁ？」
川中「多分・・・色的に」
加々美「そうか。ちょっと混乱してて・・・ゴメンな。だいぶ落ち着いた」
川中「よかった・・・で、皆は？」
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鏡音レン♪ - いちじくｓ＞一応あるよ〜。ミラクルパワーの中心軸となる神と、その他属性に別れ・・・てるけどまだ考えてはいない（＾し＾） (2011年11月17日 21時) (
レス) id: 40cb96fb43 (このIDを非表示/違反報告)
いちじく - 小さな神には色々な種類があるの？ (2011年11月16日 16時) (レス) id: d6252bc77c (このIDを非表示/違反報告)
キウイ - 分かったよ〜 (2011年11月14日 19時) (レス) id: f9a74273f5 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音レン♪ - あ、そうそう、キウイさん。タメ口ＯＫですからお気になさらずで。 (2011年11月13日 20時) (レス) id: 40cb96fb43 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音レン♪ - ありがとうございます！更新頑張ります。 (2011年11月13日 20時) (レス) id: 40cb96fb43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鏡音レン♪ | 作成日時：2011年9月9日 17時
