検索窓
今日:21 hit、昨日:0 hit、合計:7,155 hit

Memory1 クラスで脱出したいRPG ページ19

C組の学校から3時間ほど歩いた山の中にある空き家
いつからそこにあるのか、だれが住んでいたのかも分からないその館には、お化けが出るという噂があった

でもそれはC組には通用しないかもしれない。

涼野「ヴェ〜。本当にこんなところあったんだね〜」

川中「噂だと思ってたけど・・・本当にあるとは」

吉良「この寂れた感じ・・・。悪くないな」

加々美「私はあまり気乗りしないけど・・・」

川中「私も・・・。できれば外見だけ見て帰りたいのですが」

涼野「いやぁ、せっかくだし、少しだけ中に入ろうよ〜」

加々美「・・・・・・」

結局四人で中に。

涼野「中は思ったより綺麗だね」

加々美「なぁ・・・やっぱり帰ろう?」

吉良「なんだよ、加々美。ビビってんのか?」

パリィン

涼野「ヒィッ」

加々美「!・・・やっぱり帰ったほうがいいで・・・」

川中「まったく馬鹿馬鹿しい。お化けなんているわけないでしょ。常識的に考えて・・・」

川中はそう言って音のした方へ歩いて行く。

吉良「気をつけろよ川中」

川中「わかってる。少し様子を見たら戻るって」

―――――1階キッチン―――――
川中「奥の部屋はカギがかかってるなぁ。およ、皿が割れてる・・・。怪我をしないように気をつけないと・・・」

―――――廊下―――――
川中「!?」

さっきまでいたはずの三人がいなかった。

川中「帰ってしまったのか?・・・遺憾の意。」

さっさと帰ろうとドアへ向かった。

だが、カギがかかってて開かなかった。

しかたなく館を歩き回ることに。


・・・ある廊下に、灰色の人影が見えた気がした。

川中「!?なんかおった。何アレ?なにアレ!?そうや、だれもおらへんし〜。たぶん今の・・・勘違いやんなー・・・」

とりあえず、パニックになってもしょうがないので探索を続行する。

Memory2 疲れている・・・憑かれているのかもしれません→←ヘタ鬼パロ設定(改2011・12・24)


ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:鏡音レン♪ , ギャグ日常日和 , ヘタリア   
作品ジャンル:ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

鏡音レン♪ - いちじくs>一応あるよ〜。ミラクルパワーの中心軸となる神と、その他属性に別れ・・・てるけどまだ考えてはいない(^し^) (2011年11月17日 21時) (レス) id: 40cb96fb43 (このIDを非表示/違反報告)
いちじく - 小さな神には色々な種類があるの? (2011年11月16日 16時) (レス) id: d6252bc77c (このIDを非表示/違反報告)
キウイ - 分かったよ〜 (2011年11月14日 19時) (レス) id: f9a74273f5 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音レン♪ - あ、そうそう、キウイさん。タメ口OKですからお気になさらずで。 (2011年11月13日 20時) (レス) id: 40cb96fb43 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音レン♪ - ありがとうございます!更新頑張ります。 (2011年11月13日 20時) (レス) id: 40cb96fb43 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:鏡音レン♪ | 作成日時:2011年9月9日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。