最悪 ページ7
正直朝からなんも乗り気はなかったけど
まぁ行かないといけないわけで
あいつはもう行ってるみたいだけど…
とりあえず嫌々ながらも学校へいく。
あれ?でも意外にすんなりいけちゃった
いつもの日常
昨日のことは何もなかったようだ
ふつーに友達とはなして朝始まって授業始まって
なーんだ、意外に不安なことなんてなかったみたい
放課後までは
そう、
放課後までは
放課後わたしは体育のレポートを遅れてしまったため、一人で体育館まで行った
そこにあるところにおけばすぐ帰れたのだが
やらかしたのだ
体育館の中も通っていかないとならないため。みんなが練習してる中行かないといけない
もうみんな、練習ははじめてるようで
バレー部ははりきってらっしゃった
そう、バレー部が
わたしは正直行きたくなかったが、どうにか我慢していったのだ
でとそれがだめやった。
提出物を出し終わってふつーに帰ろうときた時
どうやら、バレー部のスパイクがわたしのところへときた。
いや嘘やろ
打ち所が悪かったらしい
「!!あぶない!!」
そう言われた時にはもう遅かった。
バァァン
顔面にボールがきた。
痛さもあるし怒りもあるし何よりあいつらがいるのでいやだった
宮「って、ぶっは!!自分ださすぎやろ」
と、男バレである、宮侑というやつは笑っていた
そのあとに、うってきた先輩がものすごく心配してくれて
?「ほんまにすまん!!大丈夫か??あかくなっとらん?、はれとらん??」
黒人外国人みたいな人
はぁ、本当についてない
「いえ、全然大丈夫ですよ」
いや、まぁ嘘だけど、鼻血ぐらいだせよ自分
なんででねぇんだよ。頑丈すぎだろ
でもまぁ、これがはじめてやないし
宮「自分ポンコツすぎやろ!!はぁぁっ笑いすぎてお腹いとーなってきたわ、アランくんもそんなやつに謝らんでええって!!」
ア??「いやいやいや、笑い事やないやろ!!」
?「せやぞツム。やからポンコツって言われるんや」
宮「いや、なんで俺が言われんねん!!」
あ、帰っていいかな?わたし
うん、いいよね。
顔ジンジンする…まぁ、どうせすぐ治るでしょ
いまめんどくさくしたくない
「どないしたん」
そん時、昨日来た人がまた来てくれた
確か名前は…北さんやったっけ??
宮「わっ!!き、北さん!?」
ア?「あれ??委員会もう終わったんか」
北「意外にはよー終わったわ。で、どないしたんや?」
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作者名:くらあ | 作成日時:2020年5月23日 20時