いや、ここうちの家 ページ16
はぁぁぁぁ
自分は…馬鹿なことを言ってしまった
あぁぁぁ、あんなんおかしいひとの発言やんか
もう恥ずかしすぎて息できん
「た、ただいまぁ…」
母「あら、お帰り。」
リビングから聞こえる声
とりあえず私は靴を脱ぐ
ん…?あれ?
なんか靴の数多くない??
ま、まさか…?
「お母さん、あいつだれかよんでる??」
母「えぇ、いつものメンツよー」
いや、いつもこメンツって…嘘やんてかさっき、飯屋いくっていってなかった?
なんでおんの??
まぁいいや、部屋にさえ行かなければいいわけだし
そして私は、制服から私服に着替える、私服といってもパジャマ同然
まぁ、これが普通だからね
そして、着替え終わって、手を洗う
ガチャ
宮治「Aさんやぁ、お帰り〜」
いやいやいや。なんで部屋からでてきたん!?
宮治「あ。せや、トイレ使わせてもらうで」
「ど、どうぞ?」
トイレかいな!!いやどうぞご勝手!?
てかコンタクトも外さないとなー
ガチャ
宮「おいまてやサム!!俺がさきやぁぁぁっ!!」
宮「って、うわなんでおんねん!!!」
いや、こっちのセリフ
さいあく、ドアしめとけばよかった
「いや、私の家ですけど??」
宮「あ、性格クソ野郎にも家あんねんな」
「いやいやいや、あなたがあるなら私もあるから?」
宮「あぁぁん??」
宮治「ほんっまになかいいな」
倫「えー、二人いつのまに仲良くなったの」
「仲良くない」 宮「なかよーないわ!!」
倫「おっほぴったりはまったな」
いや全然嬉しくない
てかコンタクトとりたいんですけどぉ!?
「あのー、はやくどっかいってくれます?」
宮「いまいこうとしててん!!!はい!!もう、余計なこと言うから行きたくなくのーたやん!!」
「いや意味わからんわ」
宮治「いやツム、ここ人様の家やわ、考えろや」
宮「いや、やから、なんでサムはそっちの味方なん!?」
あー、ほんっとうっさい
もういいや、とりあえずコンタクトはずさないと
倫「そういえば、A」
「うん、まって、今の状況見て?ねぇ?コンタクトはずしてんの??わかる?あのね?コンタクトって集中力いるから、いや、いらんけど、とりあえずはずしていい?」
倫「いや、うん、はずしてからでいいけど…なんかごめん」
そういい、私がコンタクトはずし終わるのをまってくれた
「で、何?」
倫「お前のさ、Switchかしてくれん?」
「えー、別にいいよ?てかそもそも、倫太郎のやし」
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作者名:くらあ | 作成日時:2020年5月23日 20時