検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:2,572 hit

いや、ここうちの家 ページ16

はぁぁぁぁ

自分は…馬鹿なことを言ってしまった


あぁぁぁ、あんなんおかしいひとの発言やんか

もう恥ずかしすぎて息できん


「た、ただいまぁ…」

母「あら、お帰り。」

リビングから聞こえる声

とりあえず私は靴を脱ぐ

ん…?あれ?

なんか靴の数多くない??


ま、まさか…?

「お母さん、あいつだれかよんでる??」

母「えぇ、いつものメンツよー」

いや、いつもこメンツって…嘘やんてかさっき、飯屋いくっていってなかった?

なんでおんの??

まぁいいや、部屋にさえ行かなければいいわけだし


そして私は、制服から私服に着替える、私服といってもパジャマ同然

まぁ、これが普通だからね

そして、着替え終わって、手を洗う

ガチャ

宮治「Aさんやぁ、お帰り〜」

いやいやいや。なんで部屋からでてきたん!?

宮治「あ。せや、トイレ使わせてもらうで」

「ど、どうぞ?」

トイレかいな!!いやどうぞご勝手!?

てかコンタクトも外さないとなー


ガチャ

宮「おいまてやサム!!俺がさきやぁぁぁっ!!」

宮「って、うわなんでおんねん!!!」

いや、こっちのセリフ


さいあく、ドアしめとけばよかった

「いや、私の家ですけど??」

宮「あ、性格クソ野郎にも家あんねんな」

「いやいやいや、あなたがあるなら私もあるから?」

宮「あぁぁん??」

宮治「ほんっまになかいいな」

倫「えー、二人いつのまに仲良くなったの」

「仲良くない」 宮「なかよーないわ!!」

倫「おっほぴったりはまったな」

いや全然嬉しくない


てかコンタクトとりたいんですけどぉ!?

「あのー、はやくどっかいってくれます?」

宮「いまいこうとしててん!!!はい!!もう、余計なこと言うから行きたくなくのーたやん!!」

「いや意味わからんわ」

宮治「いやツム、ここ人様の家やわ、考えろや」

宮「いや、やから、なんでサムはそっちの味方なん!?」

あー、ほんっとうっさい

もういいや、とりあえずコンタクトはずさないと

倫「そういえば、A」

「うん、まって、今の状況見て?ねぇ?コンタクトはずしてんの??わかる?あのね?コンタクトって集中力いるから、いや、いらんけど、とりあえずはずしていい?」

倫「いや、うん、はずしてからでいいけど…なんかごめん」

そういい、私がコンタクトはずし終わるのをまってくれた

「で、何?」

倫「お前のさ、Switchかしてくれん?」

「えー、別にいいよ?てかそもそも、倫太郎のやし」

わからない→←冗談で言い訳



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:くらあ | 作成日時:2020年5月23日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。