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小「ほなら図書準備室に明かりがついて…嫌な予感がしたから副会長(重岡)に誰か先生を連れてきてくれるよう頼みました…… 中におんのが会長じゃなくても勘違いでも別によかった」
そう言って私をギュッと抱きしめた
小「勘違いの方が良かった」
私は小瀧くんに手をまわし抱きしめた
「呼んでたの、小瀧くんのこと…そしたら本当に助けに来てくれた………怖かった…っ」
小瀧くんは優しく私の背中を摩った
小「いくら好きな人でも無理やり襲われたら怖かったやんなぁ」
「……好きやない」
小「え…？」
「好きやない、矢野先生の事なんてぜんっぜん！」
小「はぁ？(困惑している顔)」
「言ったやろ？私は、小瀧くんの事が知りたいねん……水曜日だけじゃ足りひん」
小瀧くんは私に向かって微笑み両手で頬を包んだ
小「俺の何が知りたいんですか？どこから教えて欲しい？」
「全部……悪いことも全部」
小「会長は本当に悪い子ですね」
「もう…会長じゃないよ」
小「それなら……………A」
と言ってキスをしお互いの好きが通じ合い
お付き合いを始めた。
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カルタ(プロフ) - みのむしさん» ありがとうございます！！とても嬉しいです！ (2020年10月21日 23時) (
レス) id: 02a789d002 (このIDを非表示/違反報告)
みのむし(プロフ) - 大好きやーーー♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪ (2020年10月21日 12時) (レス) id: e82b36cd8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルタ | 作成日時：2020年8月9日 14時
