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〈中間サイド〉
【体育館:部活中】
男「今日の流星めちゃくちゃ調子ええやん」
「そーやね…あんな楽しそうな流星はじめて見たよ」
〈Aサイド〉
【その日の夜:部屋】
「なんて夢みたいな日やったの！？
これ以上夢みたいなことは起こらんわーーっ！
早く寝よ、このまま寝よ…」
その時……携帯が鳴った
画面には“流星先輩”と表示された
は…初電話…！？
「ももももももしもしっ！ど、どーされたんですか
流星先輩！！」
流「アンタに伝え忘れたことがあって」
「？」
流「好きやで」
「え…」
流「俺もアン……いや、Aのこと」
驚いてフリーズしてしまった
流「じゃ、そーゆーことで」
電話が切れ私もそれと同時に携帯を落とした
「幸せ…」
もうこれ以上の幸せはないってくらいに幸せ
ありがとう、流星先輩
これからもよろしくお願いします！！
おしまい
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作者名：カルタ | 作成日時：2020年7月20日 10時
