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流「てか、アンタなんでいきなりそんな強気やねん」
と言って頬をつねってきた
「私…今無敵モードなんで！」
突然、流星先輩の顔が近づいてきた
キス…される！？
私はとっさに目を瞑った
いくら待っても何もされない
「？」
流「なーんて期待した？俺に対して調子に乗るなんて100年早いわ笑笑」
り…流星先輩の意地悪〜！！
めちゃくちゃ楽しんどる
クスクスと流星先輩はわろとる
でも………
そんな意地悪なとこも
大好き
そんなことを思っていると
先輩のiPhoneが鳴った
流「やば…淳太からLINEや…部活行かなきゃ」
もうちょっと流星先輩といたかったなぁ…
な…なんてワガママな事思っちゃってんの
「流星先輩、頑張ってくださいね…！！」
流「おう」
「週末の試合応援行きます！！」
流「うん…待っとる」
「あの…先輩…私たちって付き合うことになったんでしょうか…」
流「うん」
ポンッと私の頭に大きい手が触れて行ってしまった
AA
ついに流星先輩の彼女になりました…！
ーーーーーーーーーー
読んでくださってる皆さま
ありがとうございます！
そろそろクライマックスになります！
これからもよろしくお願いします！！
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作者名：カルタ | 作成日時：2020年7月20日 10時
