【ヒロアカ】個性”怪異” (ページ50)

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怪異48 ページ50

氷室「今回は許すが次は許さんぞ」

『美琴〜、氷室さんが怖いよぉ〜』

美琴「えっと…」

由佳「自業自得ね」

『そんな〜…』

ﾋﾟﾛﾘﾝ

通知が来たので見ると……

『……母さんからだ。ごめん、もう帰るよ』

由佳「A、これだけは言っておくわ」

美琴・由佳「無茶したらダメだよ」

『分かってる』

そう言って私は家に帰り、玄関を開けると……

『！』

母「1位、なんで逃したの」

『骨が折れたから…』

母「言い訳しないで」

『言い訳なんか))ﾊﾞﾁﾝいっ…』

母「化け物が口を開かないで!!」

そう言って母さんはヒステリックを起こし、私を殴る蹴るわ、挙句の果てに物を投げて頭から血を出した…散々だ

『最悪。ほんっと……』

壊乱「A!?」

『父さん。遅いよ』

壊乱「そんな事言ってる場合じゃない!!頭から血が…(でも、軽傷だ…良かった…)頬も酷い…しばらくは湿布生活だね…」

『リカバリーガールに治してもらうよ』

壊乱「分かった。A、明日は病院だからね」

『ん、分かってる』

明日は月一の検査だ

〜翌日〜

ただいま検査が終わり結果を見ている

医者「異常はありませんでした。しかし、これ以上は強い怪異を呼び出すと＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿かもしれません」

『そう、ですか…。ならない方法は？』

医者「いつも通りに瘴気を吐き出す方法しか…」

『そうですか。ありがとうございます』

医者「…いつものお薬、出しておきますね」

『はい』

『そういや、溜まってる瘴気の塊消費しないとな〜。メリーさんも仲間にしてないし…。頑張ろ…』

＿＿＿＿

お話がいっぱいになったので続編にいきます！
途中で怪異症候群のキャラ出しちゃった♡

今後も出てくると思います
そして……逆ハーに全然ならない(´；ω；｀)

ほとんどシリアスな気がする…
では、また続編で会いましょう

※50000hit、ありがとうございます！