【ヒロアカ】個性”怪異” (ページ40)

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怪異38 ページ40

〜昼休憩終了〜

ﾏｲｸ「"最終種目発表の前に予選落ちの皆へ朗報だ！あくまで体育祭！ちゃんと全員参加のレクリエーション種目も用意してんのさ！本場アメリカからチアリーダーも呼んで一層盛り上げ……ん？アリャ？"」

相澤「なーにやってんだ……？」

ﾏｲｸ「"どうしたA組!!?"」

『何があってそうなった、女子』

八百万「峰田さん、上鳴さん!!黙しましたわね!?」

麗日「Aちゃんはどこ行ってたん？」

『保健室で寝てた』

麗日「そうなんや」

八百万「何故こうも、峰田さんの策略にハマってしまうの私…」

耳郎「アホだろあいつら…」

『皆、似合ってるよー』

芦戸「Aだけずるいぞー」

『寝てたから知りませーんw』

ﾏｲｸ「"さァさァ、皆楽しく競えよ、レクリエーション！それが終われば最終種目、進出5チーム、総勢16名からなるトーナメント形式!!一対一のガチバトルだ!!"」

※言い忘れていましたが青山君は最初の種目で落ちています

『トーナメントか…。しかも一対一のサシの勝負……』

ミッドナイトの説明をまとめると、組を決めるのはくじ引きで決めるとの事
レクに関しては、個人の判断に任せるとの事だ

ミッ「んじゃ、1位から順に…」

尾白「あの…！すみません。俺、辞退します」

辞退する理由は騎馬戦が関わっているらしく、尾白君のプライドで辞退だとの事

庄田「僕も同様の理由から棄権したい！実力如何以前に…何もしていない者(・・・・・・・・)が上がるのはこの体育祭の趣旨と相反するのではないのだろうか！」

切島「何だこいつら…!!男らしいな！」

ﾏｲｸ「"なんか、妙な事になってるが…"」

相澤「ここは主審のミッドナイトの采配がどうなるか…」

ミッ「そう言う青臭い話はさァ…好み!!!庄田、尾白の棄権を認めます！」

好みで決めて良いもんなの??

ミッ「というわけで、鉄哲と塩崎が繰り上がって16名!!組はこうなりました！」

※少し変えます

緑谷VS心操

轟VS瀬呂

怪奇VS上鳴

飯田VS発目

芦戸VS塩崎

常闇VS八百万

鉄哲VS切島

麗日VS爆豪

『へぇー、上鳴君とか』

上鳴「負けねぇからな！」

『私も負けないから』

ﾏｲｸ「"よーし、それじゃトーナメントはひとまず置いといて、イッツ束の間、楽しく遊ぶぞレクリエーション！"」

レクリエーションは楽しそうなので、借り物競争に出る事にした