【ヒロアカ】個性”怪異” (ページ26)

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怪異24 ページ26

『召喚して消されたのもあるけど、学校で少し寝たから大丈夫』

父「ﾎｯ…。今日は俺がご飯を作ろう」

『良いけど、焦がさないでね』

父「ｳｯ…善処するよ……」

父さん、戦闘は凄いけど家事はダメダメだもんね

・

〜翌日〜

昨日の敵(ヴィラン)襲撃で学校は臨時休校となった
そして、やる事もないので……

『いったァァァ!!』

父「相手の動きに合わせる。何回言ったら分かるんだ…」

『父さんの攻撃、速いんだよ。もっと遅くしやがれ』

父「これでも充分遅いよ」

父さんと体術の訓練
自分で言うのもなんだけど、家の庭がすっごく広いから体術の訓練が出来る

『……ね、思ったんだけど、私も”怪異化”出来ると思う？』

父「どうだろうね……。でも、個性が【怪異】だからね…。怪異の瘴気で何とか出来るかもね。でも、なんで？」

『父さんの個性は【怪異化】じゃん。だから、出来るかなって。ほら！個性って遺伝するからさ！』

父「なるほど…。なら、頑張らなきゃいけないね」

『特訓あるのみ？』

父「だね。でも、怪異化するには瘴気を纏うから…。まずは、瘴気を纏うところからだね」

『はーい』

＿＿＿

ここで父さんのプロフィール

名前……怪奇壊乱(かいらん)

身長……194cm 体重……67kg

好きな○○……ホラー系統、ブラックコーヒー、娘

嫌いな○○……偽善者、自己犠牲

個性……【怪異化】

自身で瘴気を発生させ、その瘴気を纏い怪異化する
場面によって怪異化する時の形を変える事が出来る

Aの父親
元敵(ヴィラン)だが、改心して今は一般人

家事全般苦手で食材を真っ黒焦げにするほど料理が苦手
なので、家事の事に関しては娘に頭があがらない

戦闘に関しては優秀
特に足技が得意