神獣の力を持つ女の子【ワンピース】

4話 ページ16

ルフィの言葉でアルビダがキレたのがすぐ分かった



「こいつ……」


「何て事…!!」


ｺﾋﾞ-「ルフィさん!!訂正してください!!この方はこの海で一番…一番……一番イカついクソばばあですっ!!!!」


『(やるじゃん。コビー君)』



心の中でコビー君を関心する



ｺﾋﾞ-「は！」


ル「あっはっはっはっはっはっは!!」


ｱﾙﾋﾞﾀﾞ「このガキャーーーっ!!!」



アルビダは私達を狙い金棒を振り下ろす
私はコビー君を庇い、ルフィは金棒を頭で受け止めた



ル「効かないねェっ！ゴムだから」



そう言ってルフィは笑う
そしてそのままルフィは



ル「【ゴムゴムの銃】」



アルビダを殴った



『コビー君に一隻小船ををやりなァ。コビー君は海軍に入るんだ。黙って行かせるんだ。分かったらさっさとしろ』



少し殺気を出して私はそう言う



ｺﾋﾞ-「(Aさん……怖いです:( ;˙꒳˙;):)」







アルビダが倒されたなのか、私が殺気を出して言ったのか分からないが、すんなりと小船を渡してくれた
そして今、コビー君の航海術で【ロロノア・ゾロ】が捕まっている海軍基地へ移動中
するとコビー君が話しかけてきた



ｺﾋﾞ-「そういえば、Aさんも能力者、なんですか？」


『うん、そうだよ。【ネコネコの実幻獣種モデル白虎】って言う能力なんだ』


ｺﾋﾞ-「白虎ってあの【四神獣の白虎】ですか?!」


『よく知ってるね。そう、あの白虎よ』


ル「白虎ってなんだ？」


ｺﾋﾞ-「姉弟なのに知らないんですか……」


『ルフィに説明しても無駄だからね(*^^*)』


ｺﾋﾞ-「その腰の剣は？」



コビー君が剣に指を指す



『ああ、これ【白神】って言ってね……普段は剣だけど……』



白神を抜き槍に形を変える



『形を変えられて槍になるんだ。ちなみに命名は私なんだ』


ｺﾋﾞ-「(なんだろう……Aさんとルフィさんのこの差は……)」


『他に質問は？』


ｺﾋﾞ-「へ？あ、えっと……好きな物は？」


『断然、林檎ジュース』


ｺﾋﾞ-「即答ですか……」


『いい？林檎はね……』



そのまま私は海軍基地に着くまでコビー君に林檎ジュースを語った(林檎ジュース美味しいよね？皆もわかるよね？
byA)


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hit数が3000いってました
これも皆さんが読んでいるおかけです
ありがとうございます！


夢主は林檎ジュースがお好きですが作者は林檎ジュースより
炭酸系ですね
(コーラー、ファンタグレープ、三ツ矢サイダーが特に好きですね)

5話『”海賊狩りのゾロ”登場』→←3話

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