ハイキュー!!怖い話！体験談！オリジナル

続く道　　田中　龍之介 ページ3

俺は小学校の時からイタズラが好きだった。

だけどあの日がきっかけで俺はイタズラをするのが嫌いになった。





ある日、俺は先輩にイタズラをして追いかけられた。道を曲がって行ったら、狐のような像にぶつかって足を痛め、先輩に捕まってしまった。


あの後、30分ぐらい怒られた。


くそ、あの狐のせいだ！

帰りに一発蹴ってやった。


学校を出て畑のような帰り道を進む

今日は人がいないな…でも着物姿のおばさんがいた。


俺は無視をして歩く。






あれ？つかない。30分ぐらい歩いているのに同じ風景しか映らない。


しかももっと怖いのは同じおばさんが歩くたびに現れる。


疲れた。




もう一時間ぐらいだ。


俺は疲れて、倒れてしまった。






田中「う、」

意識が戻った。

すると目の前におばさんが


俺は怖くて怖くて

おばさんに謝った。

田中「ずずみまぜんでした。うわああーーん」


おばさんは笑った



ん？あれ？夜だ。俺は素早く家に向かった


先生「おい！なにしてたんだ！」


俺は全部親と先生に全部話した


先生「ばっかもーん!!」





どうやら、俺が蹴った像は狐の神様だったらしい

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