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今日はしげが1人別のお仕事で、淳太くんはオフ。
他メンバーはこれから雑誌の撮影と取材。
私は神ちゃんと照史くんを拾ってスタジオ入り。
いつも準備が早い照史くんをはすぐ乗り込めるようエントランス近くで待っててくれた。
桐「はい、数時間ぶりー(笑)」
「はい、おはようございます」
桐「帰ってしげと電話したりしたんー？」
「してないよー、お祝いメッセージと一緒に就寝報告きてた(笑)」
桐「乙女心わからん奴やなぁ」
「乙女って歳でもないからねぇ」
桐「思考は乙女ちゃんやろ？」
「まぁ現実も理解しつつあるからさ」
桐「悲しいなぁ(笑)」
正直私もちょっと期待しましたけど。
家に帰ってスマホチェックしたらしげから連絡は確かにきてた。
『誕生日おめでとさん！
また一歩ババアに近づいたな。
ほんじゃ寝ますー。』
まぁさ、しげらしいって言ったらしげらしいですよ。本当に。
ええ、別に、初めての誕生日だからいろいろ期待してたとか？
そんなん全然なーいーでーすーかーらー。
神「...なんかAむくれてへん？」
神ちゃんが車に乗り込むなり私を見てそんな事言って。
桐「しげちゃーんが乙女心かわらんかってんて」
「照史くん」
桐「ひゃっ！怖いっ(笑)」
神「しげやからなぁ(笑)
A、お誕生日おめでとうな」
「ありがとー」
神「昨日のレコメン聞いたで？楽しそうやったなぁ」
桐「めっちゃ楽しかったよな！な？」
「うん！」
昨日の事を思い出すとつい顔がニヤける。
桐「おわ、A笑た(笑)」
神「せやろ？俺乙女心わかんもん」
「(笑)」
神ちゃんが得意げに言うもんだからつい笑ってしまった。
望「Aーーー！お誕生日おめでとう！28歳のAも大好きやで♡」
「ぎゃっ」
藤「www」
控室の扉を閉めるなり飛びついてきたのは望で。
なんだろう、望のDNAを少しだけしげに混ぜたい...。
「望、離して」
望「28歳のAもうちょい堪能した...あ゛ぁ！」
桐「Aちゃん人のもんなんやからやめましょねー」
照史くんが望をびりっと引き剥がしてくれる。
望「しげのモンは俺のモンや！！」
藤「ジャイアンやん(笑)
Aおめでとうな...ほんま28には見えへんけどなぁ」
「しみじみ言うのやめて(笑)」
流星は俺のが年上に見えるーなんてふざけた事言いやがって。
流星の奥を見ると濱ちゃんが仁王立ちで待ち構えていた。
...え、何？(笑)
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のら(プロフ) - chiiiiiさん» コメントとありがとうございます！受験...！大変な時期ですね！そんな時にも読んで頂けて嬉しいです。私もそんな話書きたい...(笑)このシリアスモードが落ち着いたら是非、書かせてください！ (2019年11月13日 20時) (
レス) id: 722c2a39b7 (このIDを非表示/違反報告)
chiiiii - この小説が受験勉強の癒しです！風邪っぴきしげちゃんの看病が見たいです！これからも頑張ってください！ (2019年11月7日 21時) (レス) id: f05db0f9cf (このIDを非表示/違反報告)
のら(プロフ) - よしのさん» 作者の妄想話をそんな風に言って頂けて嬉しいです！お気遣いもありがとうございます、頑張ります！ (2019年11月1日 8時) (レス) id: 722c2a39b7 (このIDを非表示/違反報告)
のら(プロフ) - ゆんさん» コメントありがとうございます！キュンとして頂けて嬉しいですー！更新頑張りますね！ (2019年11月1日 8時) (レス) id: 722c2a39b7 (このIDを非表示/違反報告)
よしの(プロフ) - すごく素敵な作品で、きっと完結しても何度か読み直すんだろうなと思っています！無理せずゆっくり頑張ってください＾＾ (2019年10月30日 20時) (レス) id: 20fd6cf58f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のら
| 作成日時：2019年10月18日 21時
