7色の後ろ側《赤》 (ページ47)

今日:70 hit、昨日:43 hit、合計:769,546 hit

収録ページ47

side 濱田

今日はラジオ2本録りで、最初は望、しげ、神ちゃん
後半が神ちゃん、流星、俺。
既に最初の収録は始まってるんやけど。
やけども。

重「おら、小瀧ハガキ読めや」

望「...ペンネーム...ゆかちょこりん...はぁ」

神「ちょお！お前もっとしっかり仕事せぇ(笑)」

望「わたしはあかよりのにじいろじゃすみんです。おわり。」

重「そこで終わる訳あるかい！(笑)」

神「ダメやコイツ今日ほんま使い物にならん(笑)」

のんちゃんダメダメですやん。
ブースの外で俺ははらはらしっぱなしや。
俺が写真のことバラしてもぉたし...

藤「濱ちゃん撫で肩さらに落としてどないしてん(笑)」

同じくブースの外で待機してる流星が声をかけてくる。

濱「俺のせいやんなと思って」

藤「ちゃうやろ。100%望のせいやから」

すっぱり言い切ってくれる流星は見た目だけやなくて中身も男前やわ。

藤「にしてもボロボロやんなぁ。
あれ流石にアカンのとちゃいます？」

流星にしては珍しく、自分からスタッフさんに絡んでく。

ス「うーん、面白いっちゃ面白いけどね(笑)
小瀧くん何があったの？」

藤「新しくきたマネにちょっかいかけて、怒られて凹んでんねん(笑)」

ス「この場で謝っちゃば？(笑)」

濱「おぉ！それええやん！！」

スタッフさんナイスアイデアやで！！

ちょうど中では望のテンションが低い理由について話しとる。

重「お前、なんなん？またリュック無くしたんか(笑)」

望「ちゃうわ！ボケぇ！！」

神「しげに八つ当たりすんのやめぇ(笑)
のんちゃんあれですわ、マネさんに怒られてんな？」

重「マネに怒られて仕事放棄てお前さいっっあくやでホンマ(笑)」

望「やって、めっちゃ怖かってんもん！」

神「あれは怖かったなぁ(笑)」

重「お、なんや外騒がしいぞ」

神「何々？あ、ここで謝れって？
なにそれ流すん？ええの？」

重「無理やったらオールカットやな
最悪放送するもんなくなるけどエエの？
あ、エエんや(笑)」

神「いやね、今ブースの外で次録るのに濱ちゃんと流星が待機してんねんけどな、濱ちゃんがここで謝っとけって」

ガチャ

濱「望！今謝っとき！この放送聞くはずやから！」

重「おい濱田、入ってくんな(笑)」

望「は゛ま゛ち゛ゃーーーん゛(泣)」

神「のんちゃんも出て行こうとすな(笑)」