花宮廚な俺の日々＜男主＞ (ページ5)

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[番外編]　花宮不足ページ5

どもども、作者のしんじゅです

花宮君がなかなか出せないのでこういう形で出させてもらいます

たくさんのお気に入り登録、評価ありがとうございます

順位もつきました！

ありがとうございます
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ー花宮ー

小春日和な気持ちのよい今日、

俺は静かに寝ているはずだった

「まーことー・・可愛いな～、」

をただひたすら言いながら俺の頭を撫でるAが居る

別に嫌ってわけじゃないけど、なんかムカつく

いつも俺の方がAより劣っているって言うか、

結局最後は負けた気がする、みたいな

って、いつまで触ってるんだよ！！

真「いい加減にしろ！」

ダンッ

俺は壁にAを追いやった

俗にいう壁ドン、だな

「え、なに？真もついにこういうプレイに・・・」

こいつ何言ってやがる

真「たまにはこれもいいだろ？俺だってッ・・・・んっ！？」

壁ドンしているのは俺なのに、Aは俺の顎をグイッと

自分を見上げさせる様にさせ

「へぇー、それで俺だって何？」

妖しい笑みを浮かべ、何も言えなくなった俺は倒された

結局、最後はこうなんだ

でも

特別に許してやる

好き、だから

絶対言ってやんねぇーけどな