花宮廚な俺の日々＜男主＞ (ページ30)

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お疲れ様ですページ30

ーAー

とあるマンションの一室

その日は１人で床に転がっていた

何故一人かというと、真が出張のため

１泊２日で箱根へ行くからだ

火山が噴火しそうだとかで

箱根って今危なくないのかと聞けば

ずっと前からそこに行く事が決まっていて、

今更変えるわけにもいかないらしい

俺には良くわからないが、色んな人が集まるんだとか

お土産期待してる

とか、普通に送りだしたけど

やっぱり寂しいもんで、床で転がってます

そーいやこんな事、昔もあったよなぁ

なんて、学生時代の事を思い出していた

真が部活の合宿で会えなくなって、メールとかのやり取りもできずにすれ違って

懐かしいなぁ

とか考えてると、余計会いたくなる

気分転換に外に出てアイスでも買いに行こうと歩き出した

外に出た瞬間、溶けるかと思ってしまった

コンビニまでの道のりが長く感じられ、着いたらコンビニの冷気に癒され

また、暑い中帰って行った

買って来たアイスを家に着くなり袋から出して食べ始める

少し暑くなってしまった部屋

エアコンと扇風機をつけ、パソコンを開いてgdgdな一日を始めようとする

夏かぁ

と、思いながらいつの間にかその単語で検索してしまった

ページが変わるとそこには、今年の夏祭りや花火大会のお知らせが載っていた

真が浴衣をきて俺と縁日をまわる姿を想像しながら、

食べ終わったアイスをゴミ箱に捨て

眠りにおちた

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こんにちは、作者のしんじゅです

夏休みが始まり、塾の夏期講習も始まってしまいましたorz

まぁ、やはり夏なら祭り！

と、言う事でネタをまた使ってしまいました

季節ネタってホントいいですよねw

皆さんもやっぱり夏祭りとか行くんですかね？

これからも作品の更新頑張っていくので、よろしくお願いします

2015 7/22 しんじゅ