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昼ご飯 ページ18
ーAー
「ただいま〜」
暑すぎて
白いシャツが汗でべっとりと張り付く
あ〜、真が居たらな〜
写真撮りまくるんだけど・・・
って、笠松も十分可愛いけど
シ「兄さんお帰り、」
ん〜、っと怠そうに返す
「にしても、シロが笠松の家に居てもあんまり違和感ないな」
なんて、ポツっと
呟いた
シ「兄さん、俺の事嫌いになった？」
悲しそうな顔で俺を見てくる
「なんでそうなる！？んなわけねぇだろ」
大丈夫だから、っとあやし
頭を優しく撫でてやる
俺達のやりとりを見ていた笠松はムスッとしていて
それがまた可愛いくて、
笠松の頭をぽんぽんと撫でてやると
ぱぁああ
と、明るくなって
さらに可愛く見えた
シ「兄さん、昼ご飯どーすんの？」
２人が可愛すぎてすっかり忘れてた
「ん〜、どうしよっか？笠松達は何食べたい？」
特にない
と、言い
悩む三人
適当に→←[番外編] 俺は花宮廚だからね、俺の方から離れるわけないじゃん
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作者名：しんじゅ | 作成日時：2014年11月23日 19時
