神の気まぐれで転生させられたら文ストの世界に飛ばされた!? ２

転スラ ページ7

話が終わったから探偵社に帰って寝た。だって好奇心には逆らえないじゃーん？
だから昼寝しよう!!!ってわけよ!!!ってことで!!

『誰か3時に起こしてくださーいね!!』


これは自分じゃ時間が分からないから誰かに起こしてもらわないとこっちの世界には戻れない。だって時間感覚が違うから分からないんだよねー。もうバラッバラで....

谷崎「分かったから、寝ておいでー。」

『あざーっす!!!!!』

転スラの世界に行きたい。そう思って寝た。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『おぉ!!!凄い!!!村になってるー!!!』

ゴブタ「!!?凄い美身なお姉さんが出てきたっス!!!?」


あ、ゴブタだ。あはははー!!凄い焦ってるー

リムル「どうした？ゴブタ.....ってお前!!!」


驚いたような顔をしているリムル。って事はイフリート戦は終わったのか....いーなー!!?俺もシズさん見たかったー!!!!!

『ちっすちーっす。どーもーお久しぶりー元気だったかーい？リムルー』

リムル「おお!!元気だぞ....じゃなくて!!!!お前には聞きたいことがあるから吐いてくれるよなぁ？」


とても怖い顔をしている。
この俺に情報を吐け....だと.....なんと命知らずな.....勿論リムルのお願いなら聞くよね!!!うん!!

『いいよ!!!』

リムル「(あぁ、純粋すぎて悪役ぶった俺が悪かった....)おお!!それじゃぁ話してくれ!!!」


リムル達に異世界から来た事と異世界を行来出来ることを異能力者の事を話した。

『ってわけよ!!!それで俺はその上司に時間を言って起こしてもらえば帰れるって訳〜』

リムル「え!!?何それスゲーじゃん!!!」

『だーろー？はっはっはっはっはー!!!!』

リグル「あ!!リムル様!!!今夜は宴と聞いたので極上の牛鹿を狩りに行くところです!!」

リムル「おぉ!!そうか!!頼んだぞー美味しいやつな!!」


リグルはゴブリンの中で美形な方なんじゃ......あぁこれで人間だったら何人が墜ちていたことか..

リグル「分かりました!!それで...その、、後の方は....」

リムル「あぁコイツ〜コイツはアホの子だよ」

『おいコラ誰がアホじゃボケがドラゴンの餌になりてぇか』

リムル「申し訳ございませんでしたァァァァあああ!!!!」

『ってことで俺はリツーよろしくねーリグルくん!!!』


元気に言ってみた。だって初対面元気なし子ちゃんだったら心配させちゃうかもしれないしね
いーや....本当にアイツには感謝しなきゃな...じゃなきゃ俺はずっと囚われたままだったんだから

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