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「本当に君強いんだね！驚いたよ！」
「そうですかねぇ？」
私はギラヒム様を倒した夜
リンクとファイと自分で話をしていた
どうやら寝れないらしい笑笑
「女神様でもそんなには強くなかったです」
とファイ
内心 そんなに強いの私！？ヤバくない？
と思いながら いた
「知ってると思うけど僕は
親友のゼルダが竜巻で攫われたんだ」
と俯きながら リンクが話す
それ知ってるよと思いながら聞く私
「ゼルダはね？リンクのことが好きなんだよ」
「そうなのかな？そうだといいんだけどね……
やっぱりゼルダのことが好きなようだ
「ねぇファイ？ちょっと来てくれない？」
「いいですけど……」
外に来てもらった
「ファイって女神の剣ですよね？その精霊」
「そうですが？」
「サイレンに行くの知ってるんでしょ？」
「はい サイレンは勇者に課された義務
絶対に通らねばいけない道です」
「でさ あのヘッポコ勇者にアレができると思います？」
「そ それは……」
言葉が詰まるファイ
それもそのはず
だって 危険じゃないじゃないか！
と思っていたら
急に追いかけられて ズバァーンって胴体から切られるんだから
例えそれが死なないとしてもね、
怖いでしょうなー
「あとさ」
「なんでしょうか？」
「ギラヒムってさ終焉の者の剣の精霊でしょ？」
「な 何故それを！？」
「まぁ ファイならわかるでしょ……」
「察しておきます」
その日はファイと話をしたあと寝た
続く (更新停止中)
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ノラ - コメントよろしくですー (2019年5月5日 19時) (
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作者名：ノラ | 作成日時：2019年4月29日 0時
